カテゴリ:サッカー・J
京都に、そしてシジクレイの受難は昨日にも触れたところだけど、今日になっていろんなサイトを回ってみた。さすがに審判への非難が数多く取り上げられているようだ。
しかし、それにしてもひどかった。再度、動画サイトなんかで確認させてもらったけど、疑問の残る判定が目白押し。 まず受けた印象は、審判が完全に冷静さを失っている様子だということ。 やはり、自らがイエローカードを持っている理由、イエローカードが何のためにあるのかを理解していないように見える。特に、今年のJは彼、佐藤隆治に限らずイエローが多すぎる。それも、プレーが荒くなったために出たイエローではなく、審判が自らの権力を誇示するためのイエローが増えていないだろうか、、、。冷静さを失った審判が自らを守るための武器として使うようになってしまってはおしまいだ。佐藤隆治にはガンバも開幕戦でイエロー乱発攻撃を受けている。 ゲームのコントロールをしようと言う気概すら感じられない。 しかし、さらに問題なのは、そのレフェリング品質を真正面から受け止めようとしていないところだと思っている。Jリーグとして改善をしていかなければどんどんリーグが衰退していくと言うことを理解しないと。審判の間違いを不可侵なものにしてはいけないし、タイムリーに迅速に対応しなくては意味が無い。 このままだと、誰かのように彼がさらに舞い上がる可能性もあるのではないかと危惧している。審判をしっかりと育てるという意味でも真摯に向き合うということをやってもらいたい。 特に、京都は次節レッズ。是非とも万全の状態で臨みたかったはずだ。その戦略をも打ち砕いた佐藤隆治と言うことだ。Jにはその状況をしっかりと見据えて、この試合が良い状態で迎えられるように努力すべきではないか。 レッズだって、ベストメンバーと戦いたいでしょ! プーマ (PUMA) レッド・イエローカード 880698 [分類:サッカー審判用品] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.22 00:46:22
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