韓国二日目です。
朝は東大門まで向かい、東大門沿いの城郭を見ながら駱山公園まで登りました。
キツイ・・・・
韓国は、こういう小高い山というか、坂道が多いですね。
病院が近くにあるので、入院患者らしい人たちが散策してましたが、大丈夫なのかと、思っちゃいました。
ちなみに、ここ、だれもいません・・・韓国人すら。
でも、公園からの眺めは良かったです。
恵化駅側に降りて、時間があったのでそのまま4号線に乗り、国立中央博物館に行きました。
しかし
またしても
小学生の団体に遭遇
前回の民俗村や青瓦台の時に遭遇した時より酷い・・・
走り回るわ、大声出すわ。展示ケースに紙をおいて、何やらメモってるわ・・・
というか、「国立」の「博物館」なのに、そういう状態を全く注意しない先生たちが信じられない
こういうところは、韓国という国がまだまだであると感じざるを得ない部分ですね。
当然、外国人も訪れることは想像に難くないと思うのに、まるで無法地帯のように子供を振る舞わせるというのは、子供の責任ではなく、それを注意できない(あるいは、しない)大人の責任であり、国の恥を全世界に晒しているようなものなのに・・・この国の大人たちはどう思うんでしょうね。
というか、大人になっても、他人を思いやれないあの感じは、「三つ子の魂100まで」の典型とも感じ取れます。
ってことで、ここでは全く、ゆっくり観覧することができず、かろうじて目当ての3階の陶磁器・仏像の展覧は小学生がいなくて、そこはゆっくりできました。
その後、景福宮に移動し、土俗村で参鶏湯を食べて、教保文庫で買い物。
先輩に頼まれていたKARAのCDを購入。
夕食は、市庁駅近くのチョッパル屋さんで食べたのですが・・・韓国人の会社員の方が激並びでした
友人たちと待ち合わせていて、30分くらい遅れていったのですが、お皿にはまだ山盛りのチョッパルが・・・思わず「食べてないの??」って聞いてしまいましたが、半分くらい食べて、その状態だったらしい。
地元の人が並ぶだけあって、すごくおいしかったです。
ただ、量がちょっと・・・かなり多めです。
日本人なら中で3~4人分ってところかもしれません。
この日はこれでホテルに戻り、イ・ソジンのドラマを見てねました