昨日の夜、私がふらっと立ち寄るサイトに酷い書き込みがありました。

そこはゆっくりと時間が流れ、おなじ趣味の仲間が集う
とても暖かいサイト様です。


のんびりとしているなかに熱い想いがあるサイトです。


そこへ、侮辱と、犯人探しを決めつけるような
悪意に満ちた書き込みがあったのです。


ここへその詳細を書くことは出来ません。
そしてこういった関連記事を書くことで、
もしかしたらこのサイトも晒されるのかも知れません。

部外者なのに、B'zバカのオタクブログの管理人はやっぱりバカだ、と。

恐怖ですが、私はこういったＨＰのスペースを持っているものとして
書かずには居られません。


管理人様の心情を思うと、いてもたってもいられなくなりメールをしました。
個人的になかよくさせていただいているわけではありませんが、
このままでいられませんでした。

すぐにお返事をいただき、このタイミングでのメールが嬉しかったと言って下さいました。


ネットの世界って、言葉のちょっとしたニュアンスで時にはきつく思えることもありますよね。

そして、ネットだけではなく人間が感じる物や考え方は様々であり
それが世界を作っているのも、良くわかっています。

ちょっとした意見の食い違いや誤解で、壊れてしまうものがあることもわかっています。

でもね、匿名性の強い世界での一方的な侮辱が、許せなかった。


みんなきっと根本にある物は一緒なんです。

ひとつの「好き」にかかわることだから、
どうしても熱くなる。わかります。

その書き込みをした方も、きっと「好き」だからこそなのでしょう。
段々そう思えてくるようになりました。


でも・・・言葉を選ぶことがもう少し必要だったのでは？と思うのです。
みんなの目に晒される場所であるからこそ。


私も時に毒も吐きます。人間ですからね。
でもね、その人間や関わる者全てを否定することは一切しません。

私も言葉を、「性格が悪い」と言われたこともあります。
ちょっと面白おかしくツッコミをいれたのに、
性格悪いと感じる人もいる。経験があります。



人の言論の自由をどうのこうの言うつもりはありません。


でも、書き込むのボタンを押す前に考えて欲しい。

そう書き込むことで、あなたは胸を張っていられる？


勢いに乗って言い過ぎてない？


これを目にするであろう関係者はどう感じるだろう？



言論の自由を奪おうとかえらそうにああだこうだ言っていると感じるのかな。でも、そうじゃないです。

やり方が汚いよ！！