最近ずっと暗ーい日記ばっかりでゴメンナサイ。今日でこれ、終わりにしますので、最後に書かせてね。


えっとね、昨日の日記でちょっと誤解があったようなので追記なのですが、
単身赴任のことでは、私や主人で一年間じっくり考えた結果です。

・私の病気は医師との信頼関係が何よりも重要であり、やっと出会えた医師から離れることは恐怖にも似ていること
・環境の変化がダメージとして大きくのしかかる病気だと言うこと。
・重要な決断事項はまだ今できる精神状態ではないので医師から止められていること


この結果、住み慣れたここに私は残り、主人は単身赴任になったわけです。

その際親戚や周囲からの猛烈な反対があったわけですが、
それでも「私たち家族」の話し合いでこういうスタイルになったわけです。



その中で一番反対をしたのは主人の親です。

「家の息子を一人にするとは！」
「海外に行くんでもないのに、何故付いていかないんだ」
「家族のことを考えていない・普通はこんな事考えない」

などととにかく反対されました。
私の病気のことが単身の一番の要因であるのが、どうしても納得いかないようでした。
鬱なんて、甘えだと思っているのだと思います。


そういういきさつがあっても主人は大丈夫だって、自分達にしかわからない
こともある。決断はいつか正しかったと認めてもらえるよ

と守ってくれました。


なので、私が今悩んでいるのは
「周りに反対する人が居るからどうしようか悩む」なんてことじゃないんです。

仲良くしていた義母達にここまで言われて、自分の病気だからと決断したことが
主人や子供たち傷つけていることにもなっているのではないか？

勿論自分達で決めたことだけど、それで主人の母は酷く傷ついている。

それでもこのまま続けるのか？


調子が良くなってきたんだからもう一緒に行くべき？
でも自分は大丈夫なのか？環境変化でまた鬱の波にのまれるのではないか？


人を傷つけてまでも意見を通すのか？


こういうことを考えるから、最近悩んでいました。



なので、周囲の言葉に惑わされていたわけではないのです。
他人がどういおうが、どう思われても自分達の前にある道を進む。
自分達で決めたスタイルでうまくやっていけるからこのまま突き通す。


でもね、そう考えていてもあの言葉が身近な母親の言葉だったら
・・・旦那や子供のことを考えるなら、一緒に行くべきだと
自分の病気が一番の要因になっているのが我がままと言われ続けているなら、
悩みますよね？


義母は凄く優しくてあったかい人なんです。
それがこのことになると人格が変わったように反対する。
そりゃ自分の子供が結婚して一人にされていたら腹が立ちますよね。

主人とまた話し合って、やっぱりこのままで頑張ろう。
まだトモの調子は思うよりも良くはない。
今は自分の体のことを考えなさい

こういってくれるので、もう少し頑張ってみます。

このまま義母を傷つけることになるならば、もう自分達だけの考えで行動していくことは難しいでしょう。

義母も、家族ですから。


色々考えることはありますが、頑張ります。