まぐま

徳永さんとハモる会2回目に行ってきました。
番号順じゃないことがわかったからか、10分前に着いたら長蛇の列だった。

最前は無理だけどまあまあの席ゲット。
春の曲といことで
春の小川（淀川）
Is'nt see lovelyをやりまして、まだあと30分あるなと思ってたら。

もう1曲ありますってことで配られたのはdoaのはるかぜ。

この曲めっちゃ思い出あって、
めちゃくちゃ頑張ってた頃の自分を思い出した。
色んな人のライブに行きまくって、
本命いないのに徹夜したりとかwww
ほんと頑張ってたな。

まさかこの曲を一緒にハモれる日が来るなんてね。
あの時色々悩んでたことも
今はさ、あんなに悩んでたのになんで？
っていう状態なのです。
でも、その積み重ねがあったからこそ
今がとても特別に思えるし、大事。
（語彙力なし。英語で言うとプレシャスなんです）

2007年の3月の、まだ坂井さんがいたころ。
いつか、ZARDのライブにも行けると思っていた。
坂井さんにもきっと会えると思っていた。

それが9月にあんな形になったけど
あれはほんとにすごいライブでした。
行ってよかったけどその後またモヤモヤしたんだよね。

そして2008年になるともういいよ、ってなったんだよなー。
この辺のすごくつらかったことは
日記にも書けないくらいだったし、
辛すぎて忘れたくてあんまり覚えてないのですが。

でも辛くても、まだ「ある」っていうことが幸せだったといことに
気が付いたのが次の年だよ。

でも今はそんなこと悩んでたのが嘘みたいな感じ。

ほんとにあの時の私にに教えてあげたいけど無理なんだな。
そんなに苦しむほど悩まなくていいよ、って。
でも私も若かったから、つまらない意地を張ってしまっていたんだよね。
もっと素直になったらよかった。

大人になることは何かをあきらめることかもしれなくて、
だったら大人になりたくないって思ってたけど
こだわりすぎもよくないなってことが今はわかる。

何かをあきらめるが嫌！ってこだわるんじゃなくて
ほかの言い方ができたりとか、
自分の気持ちや思いを優先させるんじゃなくて
もっと相手の立場に立って考えられたりとか
が全然できてなかったなと思う。

そんなことを思い出したはるかぜでした。