これが旨かった。
土日に行くスーパーのワゴンの中にちょこんと、「半額」の
値札をつけられ転がっていたのだけれど。
旦那の酒の肴になるかな、くらいの気持ちでカゴに入れた。
安かったし。
もう何日も前に食べたからどうこう詳しくも言えないのだけど、
辛さが程よかった。
わさび風味が口のなかで清らかな沢のようにちょろちょろ流れるというか。
マメ味もしたぞ![手書きハート 手書きハート](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/a015.gif)
きっとご紹介しようと思って袋取っておいたもん。
![](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/cf2c60b0f999efd6b0e907847be09ab957ed201e.27.9.9.3.jpeg)
作っているのは「春日井製菓株式会社」。
名古屋の会社です。
1928(昭和3)年 名古屋市西区輪の内町で創業だそうです。
その時の名前は春日井商店。
春日井製菓有限会社を経て、株式会社になったのは戦後の1948年。
それから
キャラメル、ゼリービーンズ、甘納豆、焼き菓子、豆菓子、キャンディ、
粉末ジュース(懐かしいなあ![! !](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h002.gif)
1958年の事だそうです)と
次々製品製造開始。
「グリーン豆」は1973年製造開始ですって。
半世紀近くのロングセラーなんですねこのお菓子。
きっと今までにも食べてたんだろうなあ。
会社HPの「沿革」にわざわざ製品名を載せているのはヒット商品なんでしょうね。
経営理念は
「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続ける
お菓子作り」。
商品情報見たら「キシリクリスタル」とか「つぶグミ」とか
結構知ってる名前がありました。
金平糖なんて、懐かしいなあ。
会社HPでの販売は電話かFAXみたいです。
販売単位はケースまたはボール単位(*)で、と書いてあるので
大人買いとか小売りする人向けなのかな?
(*1袋とか1個とかをピースと言って、そのピースがいくつか入ったのがボール、
ボールがいくつか入ったものがケースなんだそうです。物流業界の言葉らしいです。
スーパー行くとガムとか紙の箱にそのまま入ってふただけ開けて陳列してあるでしょ?
あれってボール紙で作られてて、あれが1ボール、そのボールをいくつか段ボールに
入れたのがケース。)
詳細はHPどうぞ![スマイル スマイル](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h068.gif)
「知る・楽しむ」タブの「おいしい情報」では
商品のおいしさの秘密や製造過程を解説しています。
「こんぺいとうができるまで」の動画「こんぺいとうの神秘」の
金平糖がすごくきれい。
「こんぺとうは作るものではなくて育てるもの」
なんだそうです。(こんぺいとう製造の御手洗さん)
→Kasugai春日井製菓株式会社
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fonestep%2Fcabinet%2Fsyoku%2Fsyoku12%2Fsh8778.jpg%3F_ex%3D128x128&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fonestep%2Fcabinet%2Fsyoku%2Fsyoku12%2Fsh8778.jpg%3F_ex%3D64x64)
春日井製菓 グリーン豆 わさび味 40g×3袋