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テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:演奏活動
Ensemble Arpege の演奏会。
まずは、楽器、着替、プログラム、ビデオカメラ、備品等を車に積み込み、出発。9時半に出る予定だったが、20分ほど遅れてしまった。 じゅんきを預けるために、羽田線と狩場線で横浜の実家へ。道は順調。 コントラバスの運搬のため、祐天寺へ。第3京浜が事故渋滞とのことだったので、湾岸線と首都高で向かうことにした。しかし有明を通っていると、渋谷で事故渋滞とのこと。浜崎橋から環状線の外回りは動く気配なし。仕方がないので、汐留で降り、下道で六本木に抜けて祐天寺へ。 祐天寺でコントラバスを積み込み、環七から永福で首都高と中央道で調布インター、そして府中の森芸術劇場へ。 地下2階の駐車場から荷物を運び、集合場所の地下1階のロビーへ。集合時刻の12時半の5分前ぎりぎりに到着。 12時半からミーティング。タイムテーブルをもとに、リハーサルと演奏会の流れについて説明。13時に練習室が開き、リハーサル。 まずはモーツァルト。1楽章から順次チェックし、予定通り1時間で終了。 次にロッシーニ。自分は降り番なので、しばし休憩。しかし15時からプログラムにアンケートとチラシの挟み込み。出演者6人とフロアマネージャ、そしてチラシを持ってきてくれた3人の方々に手伝ってもらい、20分で終了。 最後にドヴォルザークのリハーサル。1楽章から順次チェックし、予定より10分オーバーで終了。 練習室を片付け、荷物をウィーンホールの前に運び、17時45分から受付の方々と顔合わせ。50分にホール開錠。 アナウンス練習、録画セッティング、ロッシーニの舞台セッティングを並行して行う。録画セッティングに意外と時間がかかった。アナウンス練習が終わっても録画セッティングが終わらない。ロッシーニのリハーサル中に録画の録音レベルチェックを行わないといけない。なんとかロッシーニのリハーサル終了前に録画セッティングが終わり、録音レベルチェックも終了。 次にモーツァルトのリハーサル。最後にドヴォルザークのリハーサル。ドヴォルザークは急きょチェロを板に乗せることにしたので、入念にリハーサル。開場時刻ぎりぎりまで行った。 開場してから、舞台セッティングをモーツァルトの配置へ。その後かぷりすは着替え。 19時開演。最初はモーツァルト。いい感じで仕上がっていたので、安心して演奏することができた。しかし…。調子に乗って譜面から目を離し第1ヴァイオリンを見たら譜面に戻れず、2小節ほど落ちてしまった…。が、それほど動揺せず、対応できた。直前の練習では、丁寧さを意識したせいか、とても落ち着いた演奏になっていたように感じたので、フレーズの流れというか、方向性を意識して演奏した。これまでのモーツァルトの演奏と比べると、一番出来が良かったように思う。それでもまだまだやれることはたくさんあると感じた。 次にロッシーニ。ロビーで聴いたが、音程が良く、安心して聴くことができる。なかなかいい演奏だった。 休憩後、ドヴォルザーク。この曲はとても難曲で苦労した。それでも守りの演奏はしたくなかったので、モーツァルト同様、フレーズの流れ、前に行く感じを意識して演奏した。そのため、乗りのいい生き生きとした感じの演奏にはなったと思う。ここ2~3回の練習で、全体的に周りの音が聴けるようになり、アンサンブルができるようになった。2楽章でコントラバスが落ちてしまったが、皆、冷静に対処できていた。それ以外にもいろいろなことが起こったが、演奏者は皆気づいていたようだった。 予定通り、20時50分に終演した。舞台を片付けた後、ロビーで聴きに来てくださった方々と少し話をすることができた。 21時半にホールを施錠。帰ってしまう方もいたので、少しだけミーティングをして、府中に移動。ホテルでチェックインをし、楽器、着替などの荷物を部屋に運び、打上げ会場に移動。22時から打上げ。13人が参加。0時に解散だったが、最後まで残っていたのは7人。 2次会会場は、いつもの店はちょっと高いので、安めの店へ。5人参加。最後は眠くて寝てしまった…。2時過ぎに解散し、ホテルでベッドに横になったらもう記憶なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月22日 01時06分05秒
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