カテゴリ:美術
御茶ノ水駅から聖橋を通って神田明神へ。
ディスクユニオンには寄らない。 単純に買うものがないので。 (そもそも、開いてない時間帯) 神田明神手前の甘酒の天野屋さんは開いていなかった。 此方もオープン前か?(実は定休日だったらしい) 手水舎の方に行ったら、何やら見慣れない建物。 これが、あれか。 ウリ仙人がスカイアカデミーやったところ、神田明神ホール、ね。 一階は御守などの授与所と東京観光土産の販売所、喫茶室なんかになってました。 ??? そこに、何故か胡蝶蘭と、タイガーマスクのポスターが。 なんでも、初代タイガーマスク、佐山サトル氏の"武道の創造展"をここでやっているらしい。 慌てて、秋葉原の楽器屋に行くと言って朝から別行動の旦那に連絡。 タイガーマスクは、旦那にとって師ですからね。 私は、殆ど関心ないので、そのまま店内見学だけしてスルー。 本殿にお詣りして、裏から新妻恋坂を下る。 あぁ、今日の目的は寺社巡りではないので、湯島聖堂や妻恋神社には行ってない。 本日の目的地、"3331 Arts Chiyoda" Google Mapで入口が解らんので、賭けで比較的駅に近い方の南側から行ってみたら、何か学校の跡地を利用したギャラリーだった。 旧千代田区立練成中学校とのことで、たまたま入口があった南側の公園は校庭かな。 間違えたら、校舎一周はきつい。なんとかしてくれ。 で、"萩尾望都 SF原画展" 今日の第二目的。 第一目的地の途中にあることに気が付いたので。 萩尾氏の作品は、ほぼ読んでいないのだが、高校の時に同級生に勧められた"ウは宇宙船のウ"からレイ・ブラッドベリにはまった。 そこから、怪奇・SFを通じてゴシックホラーに進むという鉄板。 更に暫くして、早川ファンタジー文庫が出版された時、ジャケ買いならぬ文庫本表紙買いをして沢山の作品に出会った。 中でも、やはりタニス・リーの闇の公子、平たい地球シリーズとの出合いは大きい。 今回、その両方の原画を実際に見ることが出来て、改めて感謝の意を顕してきた。 グッズ、目録の購入は無し。 ギャラリーの後、そのまま北進。 日射しがきつく、若干危ない。 ので、どきどきスーパーに逃げる。 ひたすら北進すると。不忍池の蓮が見頃(水面から出てるから蓮で、睡蓮じゃないんだな) でも、この時間だと光の方向はよいが、閉じちゃってるんだよね。 不忍池添いに進んで、ドンレミーアウトレット上野駅前店 へ。移転後、初めてだな。 此方も、急に思い付いたので、クーラーバッグの準備無し。 カヌレの中身、という中々に不思議な商品を購入。 (結構好きな味。通常販売でも、私は買う。) 上野公園を通って、上野駅へ。 そろそろ昼御飯を兼ねて休憩をとりたいところ。 前回、友達と断念した 騒豆花へ。 ルーロー飯セットとか、ギリギリまで悩んだが、絶対に食べ過ぎで気持ち悪くなる、と諦め、単品で小豆豆花。 暖かい茶があれば、最高なんだけどな。 私は好きな味で満足。 国立科学博物館の横、寛永寺の裏を通って(やはり、この辺りは苦手だ)、鶯谷を過ぎて、今日の目的地"幻想系古書店 ドリス"へ。 欲しい本を探す、というよりは、自宅ので本を整理する必要ができた時の下調べ。 うん、お願いするかもね。 あるコーナーの"そこにある本、全部あるよ"、というのが私の本棚。 どうしても処分しなくてはいけなくなっても、せめて確実に必要としている方に渡せたら嬉しい。 でないと、哀しいので、手放せない。 ので、専門古書店のでしょう下見に行ったわけです。 ちなみに、買い取りは売値の1~2割とのことです。 という現実で、欲しい本を探す方が大変。 なんとか持っていなかったモリスの展覧会パンフを探しだし、購入して終了。 鶯谷から上野の横を通って、御徒町からガード下を眺めつつ秋葉原へ。 定番だけど、ここは初めての日本百貨店で、これまた定番の出雲の金平糖購入。 さすがに疲れたので、休憩してから帰りたいところだけど、あまり好みのが店がなく、結局、秋葉原を越える。 万世橋の旧交通博物館跡のショップに茨城の木元酒造の文字を発見するも、私のお気に入りの梅酒なく撃沈。 更に歩いて(意地だね),東京豆花工房へ。 少し待って、本日二回目の豆花注文。 トッピングを考えるのが面倒で全部のせ。 後で食べながら、タピオカいらんかったな、と。 神田まで歩いて、終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.29 09:53:57
コメント(0) | コメントを書く
[美術] カテゴリの最新記事
|