caco記

Nightwish の新作アルバム“Yesterwynde”から、先行シングルの“Perfume Of The Timeless”


相変わらず、Masa-Ito のところに情報はない模様。
ということは、日本盤の解説は Masa-Ito ではないんだろうな。
そもそも、日本盤が出るのか？

アルバム全体の内容については、先に公開されている Tuomas のインタビューが参考になるのでは、と。




番組に送っている感想メールから抜粋
時間経過で落ち着いて来てるのと、さすがに番組向けなので、少し気を使った表現にしてます。



8分を越える曲の長さ、複雑に絡みあう音数、Tuomas の癖とも言える言葉の使い方とフレーズ、全てが Nightwish なのですが、いかんせん情報量が多過ぎて消化不良状態です。

そう、Nightwish でありながら、今までの Nightwish ではない。
確かに Nightwish なのに、何かが今までと違う。
それは、バンドの成長として当然のことではあるのだけれど、イメージで言えば生物の穏やかな自然な進化の先にあったものではなくて、遺伝子操作をして意識的に急激な変化をもたらした様な。

“Perfume Of The Timeless”のMVに出てくる様々な動物の骨格標本などは、X(旧Twitter)によると、イギリス ハートフォードシャーにある博物館が提供したもののようです。