AURI ~ The Name of the wind
あれこれ注文する時に、トラックリスト を見ていたら、どこかで見た文字が
The Name of the wind
つまり“風の名前”
“Edema ruh”の元ネタ、小説のタイトルですね。
これで少し見えてくるのは、AURI は当初アリスがテーマ的に紹介されていたけど、アルバム全体では 特に統一テーマは無いのかもしれません。
Tuomas は、今までも 同じ様なコトをやってますもん。
“Endless Forms Most Beautiful”が進化論がテーマと言いつつ(Tuomas が言ったのではないかもしれないけど)、先の“Edema ruh”なんて全く関係ない小説からだし、“My Walden”も進化論じゃない。
結構、中身はバラバラ
完全に統一テーマだったのは“The Life and Times of Scrooge ”位じゃないのか?
そりゃ、サントラだしね。
あ、同じサントラでも“Imaginaerum”は後付けだから、 意味が違う。
ふむ
“Imaginaerum”に平行して(もしくは先行して)“The Life and Times of Scrooge ”を創っていたわけだけど、“AURI”も“Endless Forms Most Beautiful”と並行していたのかも。
で、T のバックプリントの文字
Look Deep
Earthy Deep
どんな意味があるのかしらん。