ただしのブログ

　うおおおアドウェアにやられた・・・。
　おとといくらいにパソコン立ち上げて楽天見たら、各ページの読み込みは遅いわ余計なポップアップ広告まで出るわ・・・。
　めっちゃウザい・・・。

　いつの間に入れちゃったんだろう・・泣
　明日はマルウエア退治じゃあ!!


　クサクサしつつ夕ご飯を作っておりまして。
　なにげに会話していた娘が。
「なにそれミリシラ!!」
　いや、私の方こそなにそれですが。

　説明しよう。
　ミリシラとは「一ミリも知らない」つまり全く全然知らない・・・という言葉の略なのだそうだ。
　
　若者言葉なのかネット用語なのか知らないけれど・・・なんでも略せばいいってものでもあるまい・・・。
　情緒のかけらもないな、おい。

　そんなわけで今日の本題。

　先日「世界発見」でも取り上げられたココナッツオイル。
　あれ以来なのか軒並み売り切れているようですね、ココナッツオイル。
　かくいう私もあの番組は義母と一緒にガン見させていただきました。

　しかし、引いた。
　コーヒーにオイル入れて、しかもシェイクして飲めとかどんな拷問。
　わたしゃコーヒーはブラック派なんですよ・・・受け入れられない。
　そんなわけで夕ご飯作りつつ考えていたのはどうやってこのオイルを生活に取り入れるか・・・です。

　ここしばらくは料理用の油の代用として、ココナッツオイルを使っていた。
　しかし、これ、なかなか辛い時があるのです。
　卵焼きや野菜炒めとかの比較的単純な料理の時はいいんですが。
　お肉が入ったり、お肉に片栗粉を纏わせた料理(ホイコーローとか)になると途端に焦げやすくなるんですのよ奥様。
　使い込んだ鉄鍋でも、フッ素加工の鍋でも焦げる。
　揚げ物の油に使った時も、北京鍋のように浅いものだと鍋肌に接触していたところがめっちゃ焦げるんです。

　で、今夜のメニューだった汁物のポトフに目がいって。
　うっすらと浮いた油は下ごしらえの炒めに使ったココナッツオイル・・・ってところで閃いた。
　コーヒーに入れちゃうくらいなら汁物に入れちゃえばいいんでないの??って。　
　
　で、実際にココナッツオイルを入れた器にポトフを注いでみて、食べてみました。

　気にならない。
　ぶっちゃけ少し油っぽいかな・・・程度で気分が悪くなるということもないし。
　夜は米をサラダに置き換えているのでさっぱりといただけるし、問題なし。
　そんなわけで、我が家のココナッツオイル利用法の骨子がまとまった感じ。

　調理時の油は相手を見て、従来のサラダオイルとココナッツオイルを併用(つか使い分ける)。
　揚げ物油はほぼココナッツでいける。
　で、汁物にはこっそりココナッツオイルを仕込む。

　現在使っているバグイオのオイルはじきに2本目に突入しそうな勢い。
　次に使う分を買い足しておきたいところです。
　結構使います。

フィリピン料理のさっぱり感バグイオ ココナッツオイル 912g

　しかし、買い周りの時に計画的にお買い物しておけばいいのに自分。
　なかなか思うようにいきませんが・・・。