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カテゴリ:ひねもす日記
明日は年に一度の一般公開で、普段見られないものを見に行く予定だったんだけれど。
キャンセル待ちでようやくすべりこめたんだけどなぁ・・・。 お葬式ができちゃった。 旦那さんの伯母上。(義父の実姉様) それは仕方がないことなので、お出かけはキャンセルして、喪服の準備をしていた。 したらば。義母が。 「ただしは来なくてもいいよ」って。 ・・・私もずいぶんお世話になった方なので、せめてお見送りさせていただきたかったんだけどな。 だが、意地悪で言っているんではないのだ。 義父(故人)の実家の兄嫁、旦那さんからすると伯父の嫁A・・・が厄介な人で。 田舎根性丸出しな話だが。 A曰く「自分は本家の嫁で、お前たち(つまり我が家)は分家、なので自分にはへりくだって接しろ」 「自分の息子たちも、お前たちと話すと口が汚れると言っている」 一事が万事、Aの方が立場が上であると認めろというので大変。 当然、冠婚葬祭でも、何かとうるさい。 親類の葬儀でも、Aと息子しか顔を出さないのに、こちらの方が人数が多いと「分家のくせに生意気だ」となるわけです。仕方がないので、後日お位牌に手を合わさせに行かせていただくことにしよう。 と、何となく自分を納得させつつ。 あー、出かける予定だったので、白猫を病院にステイさせて頂く予約をしていたんだけど、これもキャンセルしてこなくちゃ・・・。 しかし、いつ聞いても「本家」を振りかざす人には笑えるわ。 自分も、いわゆる本家筋の家に育ったから、嫁である母が采配に苦労していたのをずっと見ている。 本家の旗は身内にのみ通じる威圧として普段から振りかざす物ではなく、有事の際に身内を結束させるために使う物だというのに。盆暮れ正月に分家に付け届けをして、不足ないようにし、何かと声を掛け合って助け合っていたので実家の伯父も叔母も今でも気安い。当然いとこ同士でも、だ。 何一つ秀でるものも持たずに、立場のみを振りかざすあの姿が醜態だとは思っていないんだろうねぇ。 以下少し反転 しかも身内が県警の出世組だったので、これ幸いと孫の警察沙汰を何度も握りつぶさせたとも聞くし。ウラも取ったけど そんなわけで週末の予定がすっきりと空いてしまった。 まぁ、いい。 伸びきった雑草を刈って、染めるとしよう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月26日 23時21分49秒
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