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青木雄二の「ゼニと資本論」を読んで、
「資本主義がいけないんや、マルクス経済学を 勉強せい」と書いてあったので、 マルクスの「共産党宣言」という本を読んで みました。 共産主義って旧ソ連の崩壊とかで、ダメなもの と思ってました。 が、本を読んでみると、 「なんて理想の社会なんだ!」って感想です。 まず、お金の心配がいらない社会、競争が ない社会・・。 実は、とても理想主義なものだったのですね。 でも、だからといって共産主義に僕がなるわけ ではないです。 だって、現実が競争、お金が必要な社会なんだから。 読んで思ったのはジョンレノンのイマジンを 思い出しました。 事実、ジョンレノンは「赤」という事件人物という レッテルをはられFBIの監視を受けたのですけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.21 06:37:18
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