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テーマ:★ラーメン(14715)
カテゴリ:帯広(十勝)のラーメン
さて今回はようやく記事に出来るぞぃ♪ 長崎屋帯広店のフードパーク内にある「豚鶏茶」さんです^^ もうここはですね、ホントに行きたかったお店でして。 マイとかちの萬造氏、麺喰い師の成行氏、くろくろ氏と 「帯廣老麺場○」との関係性や比較・経緯など私も色々聞き及んでいたのです。 そしてようやく私も食する事が出来、記事にしたのが今頃とは…(泣 まぁ、しかし私の仕事の関係で 食する前に店主のI氏と店前以外の対面で お話をさせて頂く機会が出来ましてね。 「あぁ、やっぱりそうでしたか!」 最初に「帯廣老麺場○」の一ファンであった事は 当然告げまして♪ やはりそちらの店主さんでした。 現在はさとう食品センターの傘下 という意味合いでお話をお伺い致しました。 「あれは紛れもなく”家系”ですよね。何故帯広で?」 I氏ですが、これが中々面白い経歴でして。 アノ一大家系チェーンでの職歴によるところが大きいようです。 またアノくま印のチェーンでも腕を奮っていたとのお話。 ではとりあえずラーメンを頂きましょうかね。 食券方式ですね。コレは前店舗の時もそうでした。 「○」さんでの初訪の際、 帯広での食券方式はどう受けられるのか心配したものです。 「どうも、食べにきましたよ^^」 「あ、いらっしゃい♪」 フードパークという立地圏内ですんで喧騒が気になるww で、番号をふられ食券(半券)を頂き、呼ばれるのを待ちます。 はーい、キマしたよ♪ 今回はとんこつ正油(中)580円にチャーシュー220円です。 おいおいなんだい?! このチャーシューのボリュームは?!! え…大丈夫なんでしょうか?この価格で… 思わずI氏に「もっとチャーシュー価格上げてもよかないですか?!」 と聞いたほどですww 前店舗の丼舞台でのデフォ比較は そうですね、チャーシューが バラ巻きからロースに変更されたこと位でしょうか。 これがですね、思うにメニュー構成でそうしたんでしょうね。 『豚丼』も前面にプッシュされているお店ですから。 あとは家系デフォをしっかり踏襲された舞台となっておりますヨ。 更に提供時、ん?前より油多めになった?? と思ったのでお伺いすると「変わってないよ^^」とのこと。 では一口。 あぁ、豚特有の臭みが以前より控えめになっておりますね。 変化した味についてお伺いしたところ 「フードパークという立地上、ファミリー層を意識」 した結果なんだそうです。 私は以前のがっつり豚骨臭のほうが好みではありますが、 これはこれで十分旨いです♪。 麺は変わらずの太ストレート。 で、チャーシュー。 これが厚切りされた大きめチャーシューを一工夫。 焙っているんですねえ。 この網焼きされたチャーシューの 香りと脂がなんとも良いです。 結論。 こんな(失礼…)フードパークで この味が楽しめるというのはイイですね^^ I氏にお伺いしました。 「また独立店舗を構えないんですか?待っている人いますヨ、私含め(笑」 I氏の今後の展望を聞き、驚きました! え…札○?! 「え…?ダメダメ!帯広でやってくれなきゃ(汗」 なんて身勝手なんでしょ…私。 あまり記事には出来ないような内輪話ですんで、割愛致しますネ(汗 ご了赦下さいませ。 で、はい現在はI氏に替わって背の高い方が豚鶏茶と引き継いでおります^^ 引継ぎ後の味は変わっておりませんのでご安心を。 あ!あときっと油の調整も可能だと思いますヨ♪ はい、そんなI氏は現在も帯広におります。 Iさん、もしこれを読んでいたら…再度お願いですm(__)m もう一度帯広でラーメンを私達に提供してくださいませ。 待ってますよ(^o^)丿 *豚鶏茶* 場所 西4条南13丁目 長崎屋帯広店2Fフードコート 時間 豚鶏茶は11時30分~です。20時まで(早く閉まることも?) ラーメンの他、 カルビ豚丼(中)390円 (大)550円 豚丼ロース(小)480円 (中)580円 (大)740円 牛ステーキ丼 880円 ドリンクメニューもあり。 数年前に携帯HPにアップしていた「○」さんについての記事が ありましたんで貼っておきます。こんなこと書いていたんだなぁww おびひろらーめんばまると読む。ここは店長さんお一人で頑張っております。またお一人の為、事前に食券(帯広では珍しい)を購入してからお席につきます。ほぼ間違いない、家(イエ)系の味です。白濁のとんこつスープは旨い!また家系独特の中太ストレート麺もこの店で使用している。チャーシューはバラ肉で軟らかな噛み答えは抜群である。帯広では旨い家系の味が楽しめるのはここだけだろう。山〇家へ行くなら絶対この店へ行くべし。しかし〇〇家と屋号をつけてないのだから、店長さんの作り上げた味だというのを忘れてはいけない。私が勝手にそう思い込んでいるだけなのだから。また塩も当然旨いが醤油もいける。スープに負けない醤油ダレのおかげだろう。………でも大判の海苔を丼のまわりに配す遣り方やトッピングはやはり家系なんだよなぁ。次回、食した時に聞いておきます。お楽しみに。ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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