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カテゴリ:帯広(十勝)の菓子
ちょいと小休止で情報提供をばww
私が愛するお店、またお世話になっている社長や皆さんが働く 「たいやき工房」 今年は飛躍の年になりそうです。 この前は札幌にFC契約で2店舗出店し、 音更木野店のオープン、更に5月より木野店では 十勝野フロマージュ様のジェラードを発売、鯛焼きとのコラボを実現。 エスタ店限定の鯛レーヌ(鯛の形をしたマドレーヌ)の発売。 そして今回月刊しゅん6月号にて 「大好き!十勝の『鯛焼き』『たいやき工房』ショートストーリー」 と題した特集が丸々1ページに渡り掲載されました♪ これはいい機会!と私も便乗記事アップww 特集記事は取材・文章をソーゴー印刷萬年氏、 撮影を高原氏と取締役ご夫婦で行われたようです。 特集記事の左上の写真に写っている方がオーナーの櫻井社長でございます^^ 因みに補足、先代は札内の駅近くのスーパーの一画で営業しておりました。 因みに因みにその向かいで駄菓子屋(現在魚屋さん)を営んでいたのは 私の祖母でございます(関係ないな…) 鯛焼き店先代お母さんはたまにお店に顏を出しますよ♪ ところで記事では十勝の素材使用している事を前面に出しているようですが、 私はあえて云いたい! たいやき工房の醍醐味・真骨頂はあのカリカリの生地にあるのだ!!と。 記事にも少々触れている 「父親から譲り受けた鍋を大切にし、火の高さを自在に調整出来る火元を父親が考え特注したもの…」 "鋳物"鉄だからこその熱伝導。 生地配合。 焼き技。 これらを駆使した結果、あのような他の鯛焼きにない、 工房独自のパリパリが生まれる訳なのです。 しかし難は焼き技にある。 上記文の引用にあるように火元の調整、 鋳物の高い熱伝導 (銅は一度熱を加えると冷めにくい為鯛焼きを焼く際、失敗が少ない) を駆使する為、焼く側に技・腕が必須になる。 工房では電気熱ではなくガス火、だからその調整が難しいから尚更。 それほど"焼き"は難しいのです。 さて話を戻して、 しゅん特集のたいやき工房本店の 写真に写っている女性の方が本店店長です。 とても可愛らしい素敵な店長ですよ♪ さてさて今後のたいやき工房の展開が非常に気になるところ。 社長「立ち止まってはいられない。お客様、働く皆、ひいては十勝の皆様に笑顔になって頂けるよう貢献したい」と常に考え、私にも強く迷いのない表情で語って下さいます。 まだまだ目が話せないですぞ! しっかし「鯛レーヌ」の完成の経緯があの焼き肉会って(笑) お次は新作限定アンの完成に期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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