帯広 はなとかち
ふーさて食って食って3種食いきるのに3ヶ月以上掛かりました(笑)まー財布の紐が緩んでくれなかった結果なんですが。ソレ位価格がちょいとセレブリティwwさっ長崎屋帯広店の1Fに店舗を構える「はなとかち」さんです^^職場上いつでも行けると踏んで、いつも外観撮りが果たされない。で、外観はなしです^^ここはですねー、最近ですか?外国から団体さんや観光などの団体さんなども快く迎え入れている繁盛店でもありますね。更には夜の部も団体予約がしょっちゅうあります。中へ入るとカウンターが広く取られてい独りでも気兼ねなく食する事が出来るのが嬉しい。ドドーンっとイキますよ(^o^)丿!まずは一番最初の日に食したのは半ばら豚丼150g1050円。はい、蓋がされていて開ける愉しみがありますネー、ドキドキです♪はいどーん!ひー!この茶褐の鈍色に輝く光沢が食欲そそる。丼がはみ出た肉がまたいい具合にボリューミー。因みに半ばらとはロースとばら肉を半々ずつ楽しめるのです。では一口。ロース!めっちゃ旨えーえーえー!脂身も程ほどに抜け、しかも柔らかくて肉の味が半端じゃく濃い。しかもタレが甘すぎずサラッとしているが、中間系だから尚更。ばら肉も脂身の旨味がしっかり判る。いやー、ええっとですね。正直云って私、全然期待していなかったんですよねぇ…。所謂ショッピングセンターやデパートの中で営業しているテナント飲食店ってどうも斜に見てしまうもんでして。「どうせ…ねー?」みたいに。しかも長崎屋帯広店では創業7?年の老舗「はげ天」さんの支店もあるじゃないの?しかしですね、変な先入観が食してみて一気に払拭されたのです。これから先にアップを控えている豚丼の店がまだありますが、リッチ豚丼(勝手に命名w)の中では断トツですわい。ロースは十勝産鹿追町倶来夢農のこだわりロース。バラは中札内産の十勝野ポークを使用。さてお次は豚丼(ロース)150g1100円です。こりゃー凄え。はみ出てる。ちょいと半分位食してからは山椒を振りかけて頂くのも良し。さて最後は仕事の合間の夕食にと注文したばら豚丼の弁当です^^通常お店で食するとばら豚丼100gで750円。いやー旨い!こんなん仕事の合間に食うモンじゃないな(汗)さて褒めちぎってばかりも脳がない。では。私の初訪時、新しいスタッフさんだったんでしょうか?どうもたどたどしく、しかしそれをベテランさんがフォロー出来ずにいたようである。水や手拭きが出されたのは私がほぼ食い終わる位にきてしまった(汗)…更に二回目では山椒を振りかけようとしたら出てこない…。開けたら何も入ってなかった、とか。しかしこちらの親父さんはネットでの販売にも力を入れている。真空パックの豚は一度賞味してみたいと思わせる。他にも最近では豚別盛りといった新しい試みもやられているのだ。ただ豚丼を焼いて提供するだけが商売じゃない。そんな親父さんのバイタリティに感服する。更にはお会計時には豚丼証明書なるものもいただけるww。これが中々面白いのです^^因みに私は密かに犬のアルさんのファンでもある(笑)今後も「はなとかち」の動向に刮目していきたい。*はなとかち* HP住所 帯広市西4条南12丁目3 長崎屋帯広店1F時間 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)?? 17:30~19:30 日・祭日 11:30~16:00/17:30~19:30(よく判りせん…)定休 基本火曜日