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ある日一通の手紙が僕の家のポストに入っていた。
住所は見たこともない住所、更に名前は外人の名前? 恐る恐る中の手紙を読み始めた。 どこか見覚えのある字体、なんで急に?、、、突然? そう言えばいつも突然が好きな人というより偶然にはまる人、 思い出せば僕がこの店に入った時に初めて来た知人でもある 不思議なものである。 月日が流れ僕も6店舗目の店のたちあげにたずさわり、 今回僕にとっても大きな課題の店『初心に帰る』と思って 始まったこの店に、初心を思い出す人からの手紙、 こんな偶然があるから『生きてるって楽しい』なんて本気で思ってしまう この一ヶ月は天国と地獄が同時に来た時もあった。 そんな時だけにこの手紙はとても救われた気分になった。 今思えば初めて出会った時からもしかして『僕はこの人になりたい』 と思って今まで暮らしてきた人かもしれない 何が?と聞かれても答えられないけど なぜかそんな気分になる人 若かりし日のいい時間を与えてくれた一人である、 このタイトルの様に『放課後の校庭を走る君がいた、遠くで僕はいつでも 君を探してた』まさにこの歌詞通りの人だった。 時間が過ぎて自分も成長して(?)、ただ思うこと、 『今は幸せをつかんだ君を思い出にかえて』 もう一つのタイトル曲の様に思えるだけである。 手紙を読み終えた時、僕の頭の中には春の桜が舞う中で 並んでうつった学級写真の絵がうかんでいた。 Classic T-Bone お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.26 15:59:28
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