Walkmanブギ~歩いて歩いて四季探し
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3連休、特別どこへも行かず過ごしてしまいそうです。去年やったらスキーに行っていたかも?でもここの所暖かすぎてスキーにいく気持ちが湧いてこない。ヌクすぎや。異常気象という言葉はもう聞き飽きた。南極の古い氷の層からの情報を読み取れば約10万年毎の周期で温暖化がおこる事は明らかなようで(TVで言うてた)、今がその周期が到来している時期なんやって。どっこも行かんのも体に悪いということで、海の様子を見に出かける。海岸線の山にそびえる巨岩、これモアイみたいやろ?横顔みたいに見えるわ。以前クライミングの人たちが来て登っていましたが、クサビを打ち込まれているようで痛々しいと思っています。かわいそうや・・・陽だまりの岩場にへばりついている草も、今日は花を咲かせたいと思うほどじゃないかと・・・今から今年の夏ごろの気候を心配しております。気象庁の方、今年の気候はどんなもんでしょう?備えあれば憂いなし。なんか考えて備えとこうかな?
2007.02.12
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今日は一日ポカポカと穏やかでした。何とか暖かそうな1枚をと思いとある2級河川の河口へ。もう1枚。あまり風がないことがわかる写真を・・・。う~ん、消化不良や。休暇を取ってどこかに写真を撮りにいきたいど~!
2007.02.04
お正月気分はここ何年も味わっていません。学生の時冬休みに「配り物」のバイトを経験しましたが、その頃から自分の中で「お正月」という節目の行事自身が形骸化してしまい、行事はそれとしてなんだか気ぜわしい年末年始を続けています。今は、お正月に街へ出かけると普段以上に活気があってみんな仕事してるしね。子供の頃、お正月に賑やかなところは神社だけやったもんね。街は、シーンとしていたもんなんやけど・・・時代も変わったもんやね。とんと(とんど)はお正月の終わりを告げる行事ととらえています。この時はなぜだか新年気分を急に思い出したりするので不思議。新年を祝ったしめ縄などの飾り物を燃やします。子供は書初めを燃やしてその灰が天高く登れば「字が上手くなる」なんて迷信(?)もあったりして、考えようによっては夢もあるので良い行事だと思っています。今年もとんとに点火するところを見届けるつもりです。明日の朝、6:00やったっけ。寒そ~、眠そ~
2007.01.13
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低気圧の影響で昨日から荒れています。強風です。それでも船は行きます。仕事だからです。大変です。コワくないんでしょうか?で、強風から逃れる為に風裏に来ると、ポカポカとうそみたいです。今日はアウトレットでBOSEのパソコン用スピーカーをゲットしました。念願でした。ええ音や~(満足)今年もがんばろ!
2007.01.08
あっという間の1年やった。ブログの方は尻すぼみでアップ数が減ってしまい、続けることは大変やな~と実感をもちました。でもまだ今のところやめようとは思いませんね。継続は力なり、誰かがおっしゃっていました、「細く長く」やりましょうと。写真はニュージーランドの湖です。サケ・マスがいるそうです。釣り針はバーブレスでトレブルフックは禁止など、結構アングラーに対する制限が厳しいとの事。ある意味日本のフィールドにも必要なことかもしれません。皆様、良いお年をお迎えください。
2006.12.31
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12月10日はいい天気でした。少し風がありましたが、それでも青空が澄み切っていて陽だまりはポカポカ陽気でした。足元には落ち葉が結構落ちていますが、頭上を見るとまだ緑が残っています。今年は結構暖かかったという証拠ですね。その葉っぱを逆光で透かして見るのが好きです。温かみを感じます。そういえば、マツザカがようやくレッドソックスと契約に踏み切るそうですね。6年61億って想像つきません。ここはヤッカミ心に蓋をして、マツザカのメジャーでの活躍に期待することにしよう(^o^)丿
2006.12.14
今日は寒くなりました。前日から天気予報で「予告」してたから身構えはあったんやけど、それでもむっちゃ寒かったな~どうやら今年は紅葉を見に行く機会がとれそうにない。(T_T)下の写真は、クライマーが訪れる雪彦山の岩壁。今度は同じく雪彦山登山口近くのカエデ(モミジ?)を逆光で。真っ赤なモミジ(カエデ?)を中心に、周りの紅葉が緑葉樹と上手くグラデーションしてきれいでした。写真は全部2年前の11月末。(前述のとおり今年は)紅葉狩りにはいけなさそうなので、今夜は去る秋をしのびながら一杯やることにしよう。
2006.12.03
前線が接近中なんやって。天気が悪くならないうちに、青空が出ている間にデジカメ持って出かけてきたで!今年は紅葉どうも無理そうなので、大好きな銀杏並木があるところへ行ってきた。あぁ、もう銀杏も終わりやね~よく見たら葉っぱに痛みが多くて、後何日も枝にしがみついているのがしんどそう。晩秋の空に後姿(逆光)の銀杏の葉。順光で撮るとのぺっとのっぺらぼう。なんか俳句みたいになってるな(^_^;)
2006.11.25
午後の日差しがまともに逆光でした。青空に露光があってしまって手前の町並みがべた塗り真っ黒です。ちなみに撮影は9月の終わりごろ。今日は一日どんよりだったんで、こんな写真を選んでみました。勤労感謝の日なんやから、ええ天気なら良かったのに~(T_T)だんだんと枯れ色しかなくなってくる季節ですが、いい色見つけに行きたいもんですな。ここの所写真撮ってないので特にそう思います(^o^)丿
2006.11.23
友人と2人で久しぶりにバスフィッシングに行ってきました。野池めぐりです。が、写真は納竿の時に撮った写真のみ・・・そうボウズです。秋の荒食いの時期ですから、巻物でガンガン攻めるのが楽しいですね。2度フッキングはしたのですがキャッチ寸前でオートリリース・・・「あ゛ーっ!」と叫ぶこと2回。満面の笑みでデジカメに納まろうとしていたのですが、帰る間際にこのような写真を撮るハメとなりました。ほぼ1年ぶりのバス釣り。カンが戻る前に今日は納竿とあいなりました。
2006.11.05
久しぶりにここに帰って来ました。時々覗いてくれていた人たちに感謝します。一仕事が終わって、やっと自分の時間が取れるようになりましたので、再開したいと思っています。秋祭りです。五穀豊穣、大漁祈願、交通安全、地球平和・・・なんでもいいです、日頃の感謝の気持ちをエネルギーにかえて秋祭りにぶつけます。お宮の神様に喜んでもらう為に!叫べ!ヨーイヤサー!!
2006.10.21
ここのところ、地域行事の準備が毎晩あって、なかなか更新できません。まあ、元々週1更新やったけど(^_^;)カタバミって結構どこにでも咲いている草花やけど、よく見るととっても可憐で存在感がある花です。撮ったのは真夏でしたが、日陰でしたので少し寒々しく写ってます。この写真のころから、デジカメがCanon IXY digital 800ISに変わりました。なかなかイケるって感じです。
2006.09.16
以前「マンリョウ」ここで紹介したことがあったと思いますが、そのマンリョウの実が発芽していました。たわわに実が生る訳ですから芽が出ることは不思議ではないハズですが、(スイカ、とかアサガオではなくて)「マンリョウ」が発芽?!ハツガするんや!・・・てな、驚きを覚えました。これが今もたわわに実を付けるマンリョウです。青い実を沢山付けています。これが今度赤くなる実たちですね。そのうちマンリョウだらけに成りそうです。マンリョウを撮った後に空を見上げました。風が涼しく感じると思ったら、空もこんなに高く感じるような色と雲に変わってきていたんですね。上空の風が強いんでしょうか?スジ雲が秋らしさを演出してます。
2006.09.02
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会社の友人、お勧めのポイントへ釣行。初めてだったのと道が細くて車が止められないかもという「忠告」にドキドキしながら釣り場に直行。案の定たった4台程の駐車スペースは埋まっていてあきらめ気分の目の前で、なんと1台の車がお帰りになられた!ラッキー!!お勧めのポイントということで、さぞや多くの釣り人でにぎわっていると思いきや、こんなものです。(↑の写真)現地到着が9:30を過ぎていたので昼までには余り時間がない。とにかく釣ろ~っと。ちょいなげ竿で近くを探ってみると「テンコチ(ネズッポ)」が結構あたってくる。そのうちに「ベラ」が釣れた。本当はキスが釣りたいんやけど贅沢言ってられんので、黙々と投げては巻き投げては巻き・・・。2時間ほどでこれだけです。まぁ、なんとか晩御飯のおかずになりますかね?最近このテンコチは欲しくてもつれない時代になってしまいました。或る意味高級魚です、ワシにとっては。(^_^;)魚によって料理方法を変えるのは「面倒!」ということで、全部南蛮漬けになりました。ベラの南蛮漬け・・・初体験です、ドキドキしますね(^o^)丿********************今夏の思い出、TDLの写真です。チュロスの販売車です。赤が魅力的でした。
2006.08.27
涼を求めて川の源流に近いとある山の登山口まで行ってきました。ここのところ雨が降っていないので若干水量は少なめですが、冷たくて気持ちよかったで~(^o^)丿ここから上流は民家はありません。ですから水が澄み切っています。光の反射がなければ、水の存在がわからない位です。ここから先は少しずつ汚れていくんかな~と思うとなんだか残念な気分になります。ちなみにここの水質は、水温 20℃, COD 5mg/L以下, 亜硝酸イオン 0.02mg/L以下, pH 7 でした。
2006.08.19
海に出かけると路肩にネコジャラシが沢山生えていました。なんかこういう穀類の穂を見ると「秋」を感じてしまいます。そういえばススキの穂も見たような気がします。お盆前から猛暑が続いていて終わりそうのない夏を感じていますが、自然は確実に秋の準備をしていますね。ネコジャラシ、正しくはなんて名前なんでしょう?
2006.08.15
先週の釣果です。既にウロコと内臓は取っています。これからおいしい刺身になりま~す。3年ほど前まで、波止からサヨリが釣れるなんて知りませんでした。つれるとわかれば、新鮮なうちに持ち帰って刺身にするってもんです。そして、写真も撮るってもんです、ブログ用に。うまかったんやけど、贅沢をいうなら30匹はほしかった。暑すぎて、サヨリが上層に浮いてこなかったんで、釣りにくかったね。ヌカまいてもあかん時は、オキアミを撒く!それで釣れんかったら諦める、かな。
2006.08.12
引き続き、夢の世界(TDL)です。これは、「ホーンテッドマンション」の建物入口までの通路で撮りました。暑い日だったのですが、“涼しい”ところだったので、“ツクリ”もそれらしく出来ていますね。ここは一度入ったことがあるのでビビることはないんですが、涼ませていただきました。ご案内のお嬢さんたちの衣装が妙に気に入ってしまいましたが、ヘンですかね?(^_^;)この写真(下)がTDLで撮った一番TDLらしい写真なんですが、やっぱり普通に撮りたくない性格がここでも出てしまいました。遠景でみるシンデレラ城はとても美しくて「女性的」ですが、下から見上げるととてもダイナミックで力強くて「男性的」に見えます。夜景撮影なのでミニ三脚が力を発揮しました。
2006.08.05
TDLへ遊びに・・・。これは舞浜駅からTDLまでの歩道で撮ったんやけど、テーマパークに遊びに行ってこんな写真を撮る人あんまりいないやろね。でも、非現実的な夢の世界には写したいものが山ほどあって正直言って楽しい!これもTDLの中でとりましたが・・・いったい何を撮ってんでしょうね?撮るもの間違ってませんかね?(^_^;)
2006.07.29
松葉菊のジュウタンや!去年はこんなんじゃなかったな。雑草だらけやったのに、いつの間にか松葉菊が植えられていたんやね。しかし、よ~け植えてるわ~。全部でナンボしたんやろ?まあ、悪いお金の使い方じゃないと思うけど・・・後の世話がタイヘンやで~(^_^;)で、代表者前へ!彼が松葉菊隊の隊長さんです。(ホンマかいナ?)
2006.07.24
ここ数日すっかり夏らしくなってきました。というより、暑過ぎです。外に出るのがおっくうになってしまいます。今日は町の行事に参加してきましたが、何もしないでも「じわわ~」と汗がにじみ出て、少しでも動いたら「どばば~!」と滝のように汗だくになってしまいました。でもその後のビールのうまいこと!あぁ~しあわせ!夏は暑くてタイヘンなことが多いけど、楽しみもたくさんあるので大好きです。夏を代表する花、向日葵の黄色は気分を明るくしてくれます。黄色の花を咲かせる植物は沢山有るけど、こんなに人の気持ちを応援してくれる明るい黄色の花を咲かせるのはヒマワリだけだと思ってしまいますが、言い過ぎやろうか?
2006.07.15
この写真は間違いなく15年以上前のものです。友人がエンデュローレース(オフロードバイクのレース)にエントリーした時、彼の勇姿を見物に行った時のものです。確か3月頃だったと思います。特別暖かい日ではなかったですが、しばらく雨が降っていなかった為にレースのコースは砂埃の舞うようなコンディションでした。レース中のバイクは砂埃を巻上げ、小石を弾き飛ばし、埃対策の打ち水が作った泥セクションで、マッドシャワーをかいくぐりながらの奮戦です。レースを終えた、泥だらけの彼のマシンです。泥だらけなのはマシンだけじゃなく、マシンのオーナーである彼自身もレーシングスーツの下半身は乾いた泥で真っ白になっていました。そのまま家に帰れないので、まずコイン洗車場でバイクを洗濯してから帰ると言っていました。このエンデュローの撮影では、流し撮りの練習が出来ました。が、スピードが速すぎて、ピントが合わせにくい被写体でした。それに被写体自身が縦方向の振動を起こしているので、焦点が合っているのかどうかわかりにくいです。ちなみに写真のレーサーは、友人ではありません。(゜o゜)カッコいいヤツでしたので、思わず撮ってしまいました(笑)
2006.07.08
朝大雨で「あ~せっかくの休日が雨で台無し~」と思っていたら、午前中に雨は上がってしまいました。と、言うことで最寄の海岸までちょっと出かけてきました。早速夏の海を満喫している人たちが居りましたが、やはり朝の雨が影響しているのか、人出はそれほど多くありませんでした。でも、ごった返しているよりかなりマシです。そのほうがゆったり遊べていいんじゃないかな?ジェットスキーが、かっ飛んでいました。カッコイイですが、もう少し静かだったらええのにな~波打ち際の砂利に迫ってみました。砂利の多くは石英質ですから、恐らく花崗岩が細かく壊れた砂利ですね。宝石とまでは行きませんが、きれいな「粒」を見つけることは出来るかも?
2006.07.02
何年前だったか、尾道へ行ったことがあります。お目当ては、大林監督ゆかりの地を散策するツモリだったと記憶しています。千光寺公園のある山に登ってそこから眼下を見下ろすと、目の前に向島が浮かんでいます。手が届くような距離です。尾道というところは、海と山に挟まれたわずかな土地に街がぎっしり詰まった所で、個人的には活気が感じられる好きな街ですね。海辺には、クレーンが立ち並び工業(造船?)の街であることがよくわかります。兵庫県の相生にある、石川島播磨重工近辺の造船所あたりとよく似た感じです。この向島と尾道を結んでいるのが、「渡し」です。今でもそうなのかどうかわかりませんが、この「渡し」は何箇所も桟橋がありました。実際に乗ってみたんですが、本当にみんなが利用する、尾道と島を結ぶ大切な生活路といった感じやったな~。片道50円くらいやったやろか?その「渡し」が運行しているところを三脚を立てて撮って見ました。画面の右から左へ動いているのがわかると思います。露光時間が短かったのでそんなにいい写真じゃないけど、動きがあっていいでしょ?
2006.06.27
薄暮に浮かぶポートタワーですが、夕暮れの港はなかなか風情があって好きです。行き交う船が目の前を通らなくても、何処からかディーゼルオイルの臭いが漂ってくるだけで生きている港を感じることが出来ます。貨物船のキャビンや水銀灯に照らされた港の倉庫も、スローシャッターを使うと目に映った映像とは別物で、立派な被写体に変身しますね。空も海面も瞬間では見えない色となって現れます。スローシャッターの世界って、奥が深いやんな~って思います。
2006.06.25
体長約5mm位のハナバエの仲間と思います。もっと近づくことが出来れば彼の複眼を観察できたかもしれませんが、私のデジカメではこれが限度です。(T_T)彼の目には、写真を撮ろうとする私の姿が何千何万と映っているんでしょうね~不思議です。じ~っと見ていると、三角翼の戦闘機のように見えます。運動性能がよさそうです。もう一度じ~っと見ていると、仮面ライダーに見えてきました。あ、仮面ライダーはトンボでしたっけ?(ハエじゃないですね。)想像力があれば何にだって見えてくるのって、これまた不思議。
2006.06.20
普通にアジサイを載せても、面白くないので、Photoshopで切った貼ったをしてみました。が、もうひとつイメージが湧いてこないな~(T_T)散々時間掛けてこの程度かよ~まったく!勉強しときます。今回はこれで勘弁してちょ。自分で怒って自分にあやまってます、ハイ。
2006.06.19
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今と季節が全然違うのですが、シーズンオフ(冬)のヨットハーバーにて陸揚げされたヨットの船体を撮ってみました。新品のヨットではないと思いますが、船体がピカピカで夕刻の寒々しい空気の中トップシーズンの訪れを心待ちにしているような気がしました。これは銀塩のリバーサルで撮りましたが、もう少し鮮やかさがあってもよかったかなと思います。でも、ネガには無い特有の青っぽい発色は大好きですね。先日コダックの看板を上げているカメラ店に立ち寄ったときのことですが、リバーサルフィルムのコーナーが店の奥に押し込められていて少し悲しい気がしました。それでも「コダック」リバーサルフィルムは、品質の劣化を防ぐ為に冷蔵庫の中で大事に保管されていました。ほ~大事にされているんや~ちょっと嬉しい。それに対してフジのリバーサルは温度管理されること無く外の陳列棚に並べられているという扱い。えらい差をつけるんやね。ちょっとエグイんとちがう?・・・と思ったしだいです。あ~久しぶりに、リバーサルで撮りたい!
2006.06.15
ナミテントウには色んな羽模様があることはよく知られていますが、最近見つけたこのテントウムシは、もしかするとナナホシテントウの突然変異(?)か、ナミテントウとナナホシテントウとの交配種かも!・・・と期待を寄せています。なぜなら、羽の色がナナホシテントウの羽のベース色とほぼ同じ色です。ナナホシテントウのホシを取ったら、こんな色のテントウムシになるんではないか?で、こんな風になるとすれば突然変異か他の種類との交配か?と考えたわけです。ちなみに一番右端は普通のナナホシテントウで、突然変異?と思っているのはそのほかの3枚です。珍しくないかな~
2006.06.08
山で見つけた可憐な花です。名前はまだわかりません。花の大きさは、5mmもありません。 花の色は中心が白で花びらの外に向かって空色をしているはずなんですが、露出が上手くいきませんでした(T_T)ビミョーな色でしたね。表現できなくてとーっても残念です。どんぐり(シイの実)の葉です。逆光で葉脈を透かしてみました。葉脈といえば人間で言えば、血管でしょうか。この中を水分・養分が流れていると思うとちょっと植物もいきものなんやな~と思います。
2006.06.06
我が家の外来オオクワの1匹(メス)が昇天しました。(T_T)やっと君たちの季節がやってきたところなのに。興味本位でほじくったのがアカンかったんやろか?そういえば木屑が乾燥気味やったな・・・かわいそうなことをしてしまいました。外来生物なのでむやみに逃がすのは無責任です。最後まで飼育しなければならないと思っています。それに気を配らなければすぐにでも死んでしまう本当に儚い命です。最後まで面倒を見るって簡単ではないです。君の国はタイやったね。せめて頭をタイのほうへ向けて埋めてあげよう。きっと故郷へ帰れますように。
2006.06.03
今朝思い立って早起き。みかんの木まで行って来た。やっぱり咲いとった~!これは多分温州みかんに近い種類だと思います。とても濃い味がします。もう1種類、甘夏です。まだまだ若い木で、味を言葉で表現すると、「ふっ、まだまだ青いな・・・」って感じです(^_^;)これからおいしくなって欲しいと期待を持っています。会社行く前に少し早起きしたので、今日はもう眠たいです。では、おちま~す!おやすみなさい。
2006.05.30
今年もみかんの花が咲こうとしています。若葉の中からつぼみがのぞいて来ると、いよいよ初夏の盛りが来たことを実感できますね。みかんの花は大量に咲きますが、全部実を着けると木がもたなかったり(重みで折れたり)実が大きくならないので、結実してから元気な実だけを残します。そうやって形のいい適度な大きさのみかんを収穫するようです。でもここ数年は夏から秋にかけて大きな台風の襲来で思うような収穫が無いこともあります。ちなみにウチはみかん農家ではありません。(本当はみかんの新芽にアゲハチョウの卵が産み付けられているところを写真に撮りたかったのですが、今回は見つけられませんでした。)
2006.05.27
近所の山に出かけました。山の草花が沢山咲いているかもしれないと思ったからです。しかし草花以外に躍動する生き物たちと遭遇!目の前を駆け足で(?)通り過ぎる「トカゲ」、雑草の陰でガサガサと音をたてて逃げる「ヘビ」。したばっかり見て歩いているとくもの巣に掛かって「ウワップ!」。久しぶりの山道はかなりエキサイティングでした。ヘビの写真を載せたってキモチワルイだけなので、さすがに写真は撮りませんでしたが、比較的賛成票を撮りやすい(?)昆虫に登場して頂こうと思います。これはベニカミキリです。隣にはお馴染みのハナムグリがいます。ベニカミキリはハナカミキリの仲間で大きさは約2センチです。鮮やかな紅色が印象的です。ネギボウズの何を食っているんでしょう?よく解りません。これは私は始めてお目にかかりました!少々びっくりです。恐らくこれは、オトシブミの仲間です。(ゾウムシの親戚かな?)体をよく見るとラメ色に輝いています。本格的なマクロ機材があればもっと綺麗に撮れたかもしれません。そう思うとちょっと残念です。今日は、台風崩れの低気圧が通り過ぎて、一気にお天気が回復。日差しが戻ったせいで気温も高くなったので、昆虫たちがにわかに活気づいたんとちがうかな~?花の写真を載せるつもりで山に行ったんやけど、草の中をじ~っと見ていると今まで見えなかった世界が目の中に飛び込んでくるのに或る意味感動。花の写真は次の機会に・・・^_^;
2006.05.20
昔写真シリーズです^_^;以前小樽を訪れたときに撮ったものです。使用したレンズは、Zoom NIKKOR 36-72mm(シリーズE)です。レンズ構成の為と思うんですけど、外灯の光の拡散がこんな風に写るのがとても好きで、夜景を撮る時にはこのレンズをよく使いました。外灯が太陽みたいに写っとうでしょ?はっきり言ってリーズナブルなレンズで焦点距離も実に中途半端ですが、今でも重宝しているレンズです。(というか、当時あまり高価なものは買えませんでしたね、今もですが・・・(T_T) )このときの写真で一番上手く言ったのがこれ(外灯の写真)です。夜景って露出がイメージ通りに写れば、ほぼ満足できます。フレーミングはあまり関係ないです。単純にできてますね、ワシって・・・。
2006.05.15
10ん年故障中のカセットデッキを粗大ごみに出す決心をした。全部捨てるのはあまりにも悲しいので、想い出の欠片として「録音ヘッド」を取り外すことにした。電気系のトラブルのために能力を発揮できず、修理したくても古すぎるので交換部品は望めない。それに手狭な我が家に置き場所もなくなってきた。やむなき事態に泣く泣く分解をすることに・・・。(ToT)/~~~取り出した「録音ヘッド」は今でもピカピカで、「まだやれる!」と主張しているようにも見えます。君はワシが始めてバイトして手に入れた労働の賜物、そして想い出そのもの。さらば、愛機!しかしあれだけバラバラじゃ、リサイクル業者は見向きもしないやろね。^_^;
2006.05.05
GWの真っ只中の大阪・海遊館に行ってきました。予想をしていたとはいえ、入館まで70分待ちのアナウンスと長蛇の列(T_T)しかし案内ほど長い待ち時間ではなく、1時間も待たずに中に入れた。ラッキー!まあしかし、外であれだけ待っているお客さんを順次入館させるために、先に入ったお客さんを出口に進めるんだから(ようはトコロテンのように・・・)結構中ではごった返してタイヘン。写真を撮るのも小さい水槽部分は、群がる人を掻き分けなければならず、そんなことにエネルギーを使いたくないワシは、ただデジカメを頭の上から構えて液晶モニタで確認しながら必死でシャッターを・・・。まともな写真は一握り。殆どがスローシャッターやったからなぁ。ストロボ焚いても殆ど意味無いからね、届かんかったり、水槽が反射したりするから。今度行くときは、三脚持っていこうかな?
2006.05.04
今日は突然暖かくなって、関東では30度を超えたところもあったみたいですね。当方でも30度とはいきませんが、これまでとは打って変わってかなり暖かくなりました。日の当たるところでは汗ばむほどでしたね。最近所用で近所の神社方面へ出かけることが多くなりました。そこにでは4月中旬までは桜が咲いていて、今は藤の花が咲いています。で、藤棚の下に入ると・・・ブンブンいってます。クマバチがせっせと花の中にもぐって仕事しています。よーけ(沢山)のクマバチがみんなでブンブン言ってるので、頭の中でハウリングしてしまうほどです。上の写真には2匹写っていますがちょっと見にくいです。クマバチはハナバチの仲間です。体が大きいので結構コワい感じがしますが、結構接近して撮らせていただきました。まあ意地悪さえしなければそんなに恐れることはないと思います。(気をつけた方が良いとは思いますが・・・。)
2006.05.01
これはマンリョウの実です。今年もたわわに実を付けました。これは子供の小学校から入学記念品としての頂いた物です。あれから7年経ちました。結構でかくなりました。ふとその鉢植えの場所を移動しようと片手で持ち上げようと手をかけると・・・ん?動かん、なんで?・・・根が、根がプラスチックの鉢の底を破って地面に直接根をおろしてる!知らない間にこんなことになってるなんて!たくましく育ってくれて嬉しいです。ということで移動不可能。マンリョウの定位置決定。ま、いいか(^_^;)
2006.04.27
昨年の夏、知人からオオクワガタを4匹譲り受けました。そして一冬越して先日恐る恐る掘って見ると、おぉ!生きと~やん!4匹とも健在であることを確認しました。これは嬉しい!今までクワガタの越冬を成功させたこと一度も無かったからな~。これは外国産のクルビデンスという種類であると聞いていますが、気になるのが50mmの個体の他はこれでもオオクワ?と思うほどとても小型であることです。成長過程の環境でこんなことも起こるんでしょうか?う~ん、ナゾです。「予告も無く突然ほじくってゴメンな。」まだまだ寝足りなさそうな彼らに一言謝って、そっと埋め戻しました。この子達を次の冬も越させてやりたいですね。
2006.04.25
午後日差しが傾きかけた頃からいい天気になってきました。空も日差しもクリアーで「こんな日に写真を撮らずしていつ撮るねん!」てなわけでデジカメを持ち出しました。しかし遠出をする時間でもないので、猫の額ほどの庭にちょっと目を向けることに。確か3年前に家の庭にやってきた宿根草ですが名前がわかりません(T_T)小さな花ですが、濃い紫色の花びらの輪郭を囲うような白い部分がいいですね。とても控えめに見えます。はっきり言って、「好み」です(^^♪この花の名前もわかりません(^^ゞまあ元々庭のことなんて今まで全然気にしなかったので仕方ないですね。確かこの花もここ数年この季節になると咲いていたように思います。とてもはっきりした色で意思の強さを感じます。上の花とは大違いで、自己主張全開って言うんでしょうか?そんな感じです。実は順光で撮ったのもあるけど、平面的な写真になったので逆光で撮ってみましたが、結果的に成功でした。
2006.04.23
夜桜と言えばヤッパお城でしょう。暴れん坊将軍とか水戸黄門とかで、春になったら桜がいっぱいの城下の様子がTVで流されるたびに思ったもんです。(まるでTVの中継見たいな言い方ですね~)こんな満開の城下の桜のもと、お花見できたら最高やね~でも今年はどちらかと言えば寒~いから、夜桜でお花見はカゼひきそうやからヤメです。チョット(かなり)白トビしてしまった姫路城とライトアップされた桜を下から取ってみました。出来るだけ地面は写らないように気を配りました。なんでかわかるでしょ?(笑)
2006.04.17
「昔」写真シリーズです。これは10年以上前のものです。練習帆船「日本丸」と「海王丸」が同時寄港したときにポートアイランド側から撮影しました。当時は夜景撮影が一番好きだったんやないかな?バルブ撮影でタイムを取るときに、口で「1, 2, 3 ・・・」とつぶやきながらやってました。こんなん見てたらまた夜景写真したくなってきた!
2006.04.11
コメント(9)
ブログの世界では、桜なんてもう全然珍しくもないのですが、我が地方にもやっと満開に近い時期がやってきました。今日はかなりの強風で桜が散ってしまうのでは・・・と心配もしていましたが、おおむね八分咲きだったので花びらはしっかりと枝にしがみついています。しかし今日は強風と黄砂で外に出にくい1日でした。が、今年の行事をひとつ済ました達成感もあります。花の裏側から撮ってみました。まだ花のガクがきれいです。もうしばらくはもつでしょう。一日も長く咲いていて欲しいですね。
2006.04.08
ふと思いついて、昔の写真を引っ張り出して見ていました。昔の私の部屋です。今はもうありません。はっきり言って恥ずかしいです。荒れ放題で整理なんかしていません。この写真を撮ってからたぶん20年は経っていると思います。とても懐かしく思います。写っているものは、当時の私の愛機(一眼レフと交換レンズ)、写真雑誌、コミックスや雑誌が詰まった本棚、殆ど勉強しなかった机・・・と、良くも悪くも我が人生の1コマそのものです。なんでこんな写真をとったんやろ?たぶんフィルムが余ってたんだろうけど、まさか20年後にいろんなことを思い出させる1枚になるとは思ってなかったやろね。この写真の存在など全く忘れていました。「青春」ってタイトルを付けたい1枚にやっと出会えた。
2006.04.02
よくわかりにくいかもしれません。ポートアイランド(神戸市)にある、ローカルTV局・SUN(サン)TVの社屋が向かいの建物のガラス(と言っても普通のガラスじゃない)に写っています。ポートアイランドの中心部分はとてもおしゃれな街です。アパレル企業が集まっていてファションとアートに彩られています。最近では神戸空港が開港となって、空港周辺は見物人でにぎわっているみたいです。こんな写真より、この時期は「サクラ」で彩りたいですね。そういえば、昨日ツバメを見ました。季節の変化を感じますね。
2006.03.27
寒空の下、少年サッカーの大会が行われたのでフィルムカメラ(マニュアルフォーカス)を持ち出しました。お天気は晴れでしたが、3月も中旬を過ぎたのに風が強く手がかじかむ寒さで、写真を撮るには決して良い天候とは言えない状況でした。それ以上に「サッカー小僧」達は寒かったと思います。しかし、そんなことはお構いなしに夢中でボールを追いかける彼らの姿を、夢中で追いかけるワシでした。わざと逆光となる位置に立ち若干プラス露光に補正をしてピントあわせに集中。あかん、動きに追いつけないし、デジカメでAFになれているせいでフォーカスできない!こんなはずでは・・・ガックリ(T_T)36枚撮り2本使って、かろうじて数枚は何とか見られるものが撮れたんやろか?NIKON FAにモードラを付けて「カシャーン!カシャーン!」とけたたましく音をたてる巻き上げ音をを久しぶりに聞きながら、レトロチックな気分といかにも写真を撮っているという感覚を楽しめたのは良かったけどね。気もち良かった~(^o^)/
2006.03.21
これは、2003年の夏に撮りました。小さな花でも大きく写すと結構存在感がでてくるもんです。花びらが青く光っておしべの黄色もうまく浮き出てるので、自画自賛ですがかなり気に入っています。これ以降花の写真に凝りかけたのですが、後に続く秀作がない・・・バックを暗くして被写体が浮き出るようなシチュエーションって、なかなかおまへんな~
2006.03.18
原作・中島らもの映画、「お父さんのバックドロップ」をDVDで見た。最近日本の映画が好きになって、1週間に半分以上はTSUTAYAに通うようになっているのだ。宇梶剛士演ずるプロレスラー・下田牛之助の父親像と息子役の神木隆之介(一雄)の好演。おじいちゃんのナイスなキャラクター。一雄の親友、哲夫との友情も良かった。(浮いた大阪弁もご愛嬌)なんといっても最後のシーン、牛之助と空手世界一のロベルト・カーマンとの無謀ともいえる戦いの結末に感動してしまいました。試合中、叩かれても蹴られても起き上がる牛之助の姿に、「男」を見たような気がします。父として男として、あのようでありたいと思ったのは、ワシだけやろうか?天国の中島らもさん、いい映画やったよ。
2006.03.13
今日は朝からガスってました。昼前になってようやく薄日が差してきたので、海岸へ行って来ました。霧は海へ近づくほど濃くなって、海岸では海から霧が陸地に押し寄せてきて、まるで冷蔵庫の冷気を浴びているようでした。寒う~。写真は携帯で撮ったのでもうひとつですね。ガスった写真だけではつまらないので、砂浜で春を探してみました。ありました!その「春」を自宅に持ち帰り、デジカメで撮ってみました。まさかサクラガイで春を感じることになろうとは・・・ネタ探しのために外へ出て良かったんとちゃう?でも貝はやっぱり、砂の上のほうが自然でええな~。
2006.03.11