やっとヒーリングさせてくれたね
時々来てくださる女性が、今日やっとヒーリングを希望してくださった。いつも何かに怯えて、石橋を叩くように慎重な生き方を癖でやっているのが聞えてくる。今日はその恐れを超えて、私にヒーリングを希望してくれた。彼女の中で、暗闇の中小さな子が何重にも自分の周りに柵を作って、縮こまっていた。その子に愛の光を照射すると、「あっ!明るくて気持ちいい~」と上を見上げてくれたのだ。ふふふ、これはすぐに柵から出てきてくれるぞぉ~と思った。ヒーリングが終了するとご本人が「とっても安心できて、なんかお母さんのような温かいものに包まれて、うれしくって涙が流れるの。悲しいのじゃなくってうれしい涙なんですよ。それと視野が広がった。カフェに入ってきたときとは別人の気分。子供の頃の『なんでもできそう』って気持ちに戻ったみたい。」と嬉しそうに語ってくれた。うれしい、自分の魂をキラキラ輝かせて生きてね。