在るがままの自然は美しい
自然や動物のことを、在るがままで美しいと思う人類は自分の事は、着飾ったり、ダイエットしたり、知識をつけたり学歴や地位を貼り付けた方が素晴らしいと思っている人が多い。宗教や精神世界でも似たようなもので、ネームバリューのある資格や修了書などで安心していたりして...ふふふ、ちょっと今の私は厭世的な自分が出ているから嫌味モードで書いている。人は自分の事が解からない人は自分の辛さを感じていない人は在るがままの自分を許さないあーあ、自然は在るがままでいいって言う人が、自分の事は密かに許していない。理想の自分を作ってそれに近づこうと葛藤の日々を送っている。野菜販売所でレジに並ぶと、キョーレツなイライラや痛みを体から発しながら人々が並んでいく...こんな、こんな苦しそうなエネルギーを出していても、本人は平気な顔で立っている。ふぅ~人間って恐ろしい。それ程の苦しさを抱えていても、気付かないで生きている。自分に気付くことの大切さを知る機会や場所が無いものね。私もそんな生き方をずーーっとしてきたもんなぁ....激しく自分の内側奥深くにある葛藤のエネルギーで、自分が体験すべき現実を創造し引き寄せては、その現実に不平不満を言い続けていたなぁ。一番酷かったのは、自分を許そうとはしなかったこと。いつも自分に厳しかったなぁ。地球の状態を悪化させる人々の葛藤の一翼を担い生きることから、自分を許して内側から輝き自分の光で周りの人々を「他楽(ハタラク)」にすることへと移行しつつある、私。仲間も同様な動きを展開している。みんなの響きが高くなってきている。それと同時にみんなもエネルギーを感じ始めている。それが...人間の本来の姿何も特別でもなく、誰でも戻れる姿本音建前の世界から、三真釣り生きることに変えていくだけ。