宇宙人親子
みゆき宇宙人がやってきた宇宙人でも彼女は葛藤やエゴとは無縁になった状態の宇宙人最初は感情がうまく使えていなくてアンドロイドっぽい感じがあったそれがこの4-5年でとても感情豊かになってチャクラを産んでからやわらかく母性溢れる宇宙人けれどエゴに翻弄されていない自分に対する要求が無い彼女は夫に対する要求も少なく(けれどあったが)それさえも、3年位前に「イッキはイッキなんだから変えようがないし、ま、いいやぁ」と夫の歯磨き他些細なことに関する要求も無くなったこれさぁ、すごいよ諦めたってことじゃなく在るがままを受け入れ許したってことだから諦めた夫婦は殺伐としているもんねそれぞれの「寂しさ・解かってほしい」はそのままだからみゆきちゃんは自分を在るがまま受け入れて許しているので自分に対する判断や、あれこれすべきって考えて自分を追い詰めることがない普通一般の人々は自分で自分を在るがまま受け入れられず自分のあちこちを変えたい、変わりたい、いやだ認めたくないから見ないってなことを意識せずやっているそれがどんどん自分を追い詰めていく寂しさも募っていくのでよけいに周りに「解かってよ」という気持ちが強くなる人は自分の考えが正しいと証明したくて周りの人々に「だと思わない?」と同意してもらって自分を安心させ、やはり正しいと確認したがるが周りの人々は、それほどその人の問題に真剣ではないし相手に善く思われたいという恐れがあるので相手に合わせて言葉を選んでいたりするものだそんな状況というか、感情を客観的に感情を交えず観察していくなら自分がどんな感情があって、考え、話し行動しているかが見えてくるのだが....あっとついつい厳しくなっちゃいます、ふふふふ話を元の楽しい内容に戻すとみゆきちゃんは、期待もしないし、心配もしないからチャクラになんでもやらせている先日書いただろうか?忘れちゃったが「よーこちゃん、さくらちゃんはお茶いれるの上手なんだよね結構適量の茶葉を急須に入れるんだよぉさくらちゃん、お茶入れてくれる?」ほほぉーーー、せいぜい茶葉を急須に入れるだけかと思ったらガツンガツンとお茶の缶を振ってきゃー!ほんまや、ちょうどいい量が入った!すると「おたーーーしゃん」と熱湯を入れるように呼びかける「はいはーい」とみゆきちゃん、熱湯を満タンに急須に入れた!えっ!チャクラの前に置いたぞおっ、チャクラ重い急須を持ち上げて乱暴にマグカップに注いでいくぅーーーーー凄い勢い、けどこぼれてなぁーーーーい見事3つに注ぎました自分のには残りカスを注いでそのままでは熱過ぎると知っているので「おたーしゃん」と水を足してと手渡す2歳2ヶ月になってないのよ...そんなこと関係ないんだね子供を信じてやらせてあげるということそして失敗しても平気だという環境(みゆきちゃん)チャクラは人間の無限の可能性を示してる恐れを植えつけず、育てず信頼して、委ねる失敗しても、なんでもないのだとこうして、傷つかない大人自分を制限しない大人人と比較してめげない大人自分の在るがままを生きる大人に育っていくああ、いいねぇいつもこの親子には感動させてもらえるそして小さな子供達はどこの家庭でも大人達に、自由に制限無く無邪気で素直に生きる姿をみせてくれている教えてくれている周りのことはすべて自分の写し鏡そのことが腑に落ちると(頭で解かったつもりじゃなくてね)周囲のすべてに感謝が湧いてくるもんなんだよ