自閉症と世間は病名をつけてるけど
自閉症の東田直樹君の本が届きました思ったとおりの本です彼の言葉は素直そのものです自分を良く見せたいとか、知識をひけらかしたいとか、優しい人と言われたいとかずっと修行してきた成果だぞとか、ほとんどの人間が発しているエゴのエネルギーが酷くないのです素直な言葉は心地いいです地球では、本当の自分の言葉を話すより、他人に認めてもらえるように長年作ってきた自分の人格というか仮面というかエゴの鎧というか、自分で良いと思っている価値観にあわせた自分を演出していますなので、本当の自分じゃないから、作った自分というイビツさ・苦しさ等の違和感のエネルギーがのっています先日カフェにダウン症の子が来ました私が話すと、その子は楽しそうに笑うのです私がその子のお母さんに話していても、笑うのです話の内容は、真面目な話でしたよなのにその子は笑い続けてました私の言葉に違和感がなくて、キラキラしていたからだろうなって思います人間は本当は誰でも私のように感じられます錆を落とせば、つまりエゴ・頭で生きることを止めれば実はすべてのものが、それ自身のエネルギーをいつも発しています私は自分の錆取り・自分磨きがすすんで、霊性で生きるようになるほどすべてのものが発しているエネルギーを、捉えるように戻ってきました直樹君の本を読んでも、ダウン症の子と接していても健常者といわれるほとんどの人々のほうが、病気のようなエネルギーで直樹君やダウン症の子の方が、健やかで、素直で、宇宙が言う人間らしい状態だとつくづく感じますああ、私達人間は、いつまで頭の思考で自分を追い詰めて生きるのでしょうそれを止めれば、病気も・事故も・災害も・戦争も・飢餓も・経済格差もそういった類のものはすべて消えていくでしょうにいろいろな個性の肉体を纏った、霊性が自分色を楽しみながら平和に日々のすべてを楽しんで輝いて生きていくでしょうねぇそんな日も近いですただ、個々人の選択で、頭で考え生きることを選び苦しみ頑張り生きる人々は多いでしょうすべて自分自身の日々の選択の積み重ねなのです自分以外の何かのせいにできるものは1つも無いのですから