普遍的なことには響きがあるよね
久しぶりにガユーナセアロの『私は私』を読んだ私は私 ーガユーナ・セアロの至道録ー-【電子書籍】楽天Kobo電子書籍ストアいいこと書いてあるなぁ本当のこと・普遍的なこと・揺ぎ無いことを書いている無条件の愛だなぁ、自分に無条件の愛があることを信じるあるいは思い出すというか、私も練習してるよぉん結果を求めたり、自分の望むようになることを求めたりってのは取り引き・条件付きの愛だもんねぇ今の地球での”愛”と呼んでいるものは、ほぼこの取り引きの愛だもんねちょっとセアロの本から引用********”すべてを愛する愛”だったら疲れない。そこに取り引きが無いからだ。疲れるというのは、そこに取り引きが在るからだ。「理解をしてくれ、わかってくれ」というのが男女の関係によく現れる。相手を解からそうとしたとき、自分の描いてきたものと、相手の描いてきたものと違ってきたとき.....。「それでも私は優しい人間でいたい」「もう少しやったら解かってくれるはず」....という願望で我慢することをやりだす。不思議だね、愛するのだったら、こんな取り引きはしてはならん。愛しているのだったら、とことん尽くしな。相手が何を思おうが関係ない。尽くしたあなたがとても素晴らしいと自分に言える。「あなたって素晴らしいね、素敵だね」という言葉を待って尽くすのは取り引きだよ。ただ、愛するだけでいい。そうすれば、重たくなるということが無くなる。そこで自分の存在そのものを相手に合わせようとしてはならない。そうなってはいけないよ。君自身がしたいことをし、相手が受け取らなかったら、受け取らないだけである。相手が望むことができなければできなくていい。あなたができることをめいっぱいして君が君を喜べばいい。そうすれば、肩の荷も重荷もなくなる。********ありがたいなぁ、読むとまたまた自分に気付くありがたいことだなぁ