エゴは物事を自分よりに捉え、被害者意識で語るものです
エゴは、自分の現実を被害者意識で捉えます物事の真実は観れないのですいつも自分よりに捉えて、問題視したり、被害者的に語ります例えば、互いに折り合うところを見つけるために、素直に話をすればいいだけなのにエゴは(あの人に話しても、解ってもらえないよ、どうせ怒るだけか私のことを悪くとるだけ)とか、頭の中で呟いてきますこれは、自分が創った『こう言うと、上手くいかない、相手が頑固だから』という図式を創って、自分自身の恐れと向き合うことを避けさせて悪いのは、おかしいのは、正しくないのはあちらだというエゴの辿るルートなのです自分で作った不安や恐れから、似たような体験を避けたいとエゴはどんどん強くなっていきます頭のつぶやきのまま、考え続けて、行動すると、ますます強化されていき自分の本当の気持ちがわからなくなるのですエゴは頭の中の思考で、理由や説明や言い訳をしています残念ながら、エゴは真実を捉えませんいつも自分よりの捉え方で、自己防衛しようとしますもしくは、自分にダメ出しして、攻め続けたりもするのです責めたり、頑張らせたりする場合も、自分が創った恐れからの行動パターンにすぎません・こうすべき・これが正しい・問題を回避するには・人に良く思われるには・不安を減らすには・常識では・大人の対応でうんぬんかんぬんと、たくさん図式・方程式・決め事を持っている人は常にそのことに縛られているので、宇宙・真我・愛の光と繋がることがむずかしいのですそして、とても不自由に(無自覚・無意識でも)生きているのでエネルギーが浪費され、滞り、精神面や体の不調や病気、また事故や現実の困難さとなって、自分の今を創造していっているのです無意識からの脱却は・自己観察・受容・思考を止める・エネルギーを流す・自分への感謝これらを地道に積み重ねていくことで、緩和し、調和します魂は、原因を自分以外のものに見出すことなく、いつも自分を知る材料として使い、感情に揺らされず、今を感謝して生きるのです皆さん、あとしばらくなのですよ人生はあっという間、そしてアセンションはさらにあっという間です日々大切に生きましょう来年も、自分自身と向き合う気持ちがある方を、HIZUKIは応援します