伝えていること
彼が伝えていることは、火水伝文のここにあたること真釣りた火土水(ヒトミ)、真釣りてない火土水(ヒトミ)とあるなれど、汝等の瞳に映る総ての総てが火土水(ヒトミ)であるぞ。汝も物も、汝の眼前に繰り広がる総てのことにてあるぞ。そは火土水(ヒトミ)のマ釣り組み結んだ型の顕現そのものにてあるを解りて下されよ。火水(カミ)の顕現そのものにてあるを解りて下されよ。火おろがめよ。水おろがめよ。結び組み成すお土おろがめ。申すも解るであろうがな。汝の瞳に映るすべてを、火と水とお土の、マコト結び成すハタラキで、汝が見、聞き、嗅ぎ、味わい、触れある、総てのマコトを組み真釣り結び産み成す大事な基であるを忘るなよ。こに気付かねば、心病み曇り総てが狂うぞ。霊性が「解っているよ」と伝えてくる自分磨きは、深く深く、なかなかなのですよ。