子供たちはいつも教えてくれている
小さい子供たちは、霊性の想いを忘れていない子が多い。4歳の華ちゃんもそういう1人。最近はいろいろと神様の話や、生まれてきた理由みたいなことを話すそうだ。「神様の所に居た時、ママもパパもお兄ちゃん居たよ、もう一人のママも」「もう一人のママっていつのママ?」「最初に生まれた時のママだよ、大好き~」「今のママも大好きだよ、お菓子いっぱい食べさせてくれるから」「お菓子いっぱい食べてるから、華ちゃんムチムチのおデブさんだけどいいの?」「これでいいんだよぉ」在るがままとは、見た目とか世間の評価とは関係ないのです。自分で在ることそのものが素晴らしいと生きることだけなのだから。