エゴ
高校1年の時自分の中で話をしている声が発生し始めたきっとこれがエゴのつぶやきそれ以前もあったはずだけどしっかりと分離してエゴとして別存在の感覚で登場したそれからしばらくは「なんで別の声がしのごの言うのだろう?これはなんだろう?自分の中で響く声が2つあるとは....」と考えたっけそれ以来大人になるほどその声が自分のような感じになってきたその声に左右されていくようになった子供の頃から自分が自分を信じきることができれば何だってやれるんだと誰からも教えてもらっていないが知っていたエゴは増殖し始めて大人になるとどんどん力を強めていったそれとともに私の霊性の癖もハッキリしてきたそして自分を苦しくしていった「自分を許さないと叫ぶ声」自分らしく在るというところから自分を厳しく責めたてていつもチェックするようになっていく体調にも出始めた胃痛と肩こりと偏頭痛だ10年以上つきまとったなにかがおかしいと気付いたときそこから自分を観察することになった自分の行動や感情やすべてを観ていったあっという間に肩こり偏頭痛が消え胃痛ともバイバイしたもともと超健康体だったがさらに健康になってきた心身ともにエゴをずっと観ているといろいろ解かってきた自分がどこにひっかかるのかもエゴを自分として観る事が減ってきたただじーっと見守っている感情がほとんど湧かなくなってきている心がいつも凪状態それでいて無邪気そうなってくるとエゴはあがく最後の悪あがきみたいと思った自分を知ることそれは何も特別なことではない知るために日々いろいろな人間と関係を持ち感情を味わい体験を通していつも気付くように促されている自分の中にすべての基があるのだと腑に落ちるまで自分と向き合っていくだけタイミングがきていないというか強い自分の意図が無い限り流れて繰り返しの中で過す体験していることすべてが自分に気付くためのもの誰一人として例外は無いそれに感謝が湧くまで繰り返し外や他人に原因をさがす?体験するすべてに感謝が湧くようになったら真我と繋がりつつある納得できないことも辛い事もすべての体験に感謝するようになるありがたいと受け入れるそれができたら歓喜弥栄の大神様(宇宙の源のエネルギー)今日は満月だ洗濯モノがよく乾くアイスコーヒーがおいしい