厳かな祭礼をぶち壊し?
「地域のお祭りで、神主さんが祝詞をあげようと儀式を進めている最中にうちの息子(6歳)が神主さんの横で踊り始めて、もーどうしようって思った」とある人が話し出した「それが?どうかしたの?」と聞いていくと「厳かに祭礼をしようとしているのに、そんなことする子他にはいないし他の子は良い子にして座ってるのに、みんなになんて思われるかと...」やはり、そこなのだよね自分が周りにどう観られるか、常識ある人・親であると言われたいかぁ「あはははは、めっちゃいけてるじゃない!もともと祭礼は神々に豊作を感謝したり、楽しくうれしく感謝して生きてますと伝えるものだから、楽しく踊るのは素敵じゃない」その親さんは、がーーーんとした顔して「けど、厳かな感じなのに、うちの子だけ」全部自分自身の捉え方なのにね、人にどう思われるかといつも考えれば明日はもっと周りが気になる、そういう捉え方の繰り返しをしてきたただ、それだけのことだから子供の行動で自分がひっかかって解かるのだから、感謝でしょ自分の正しいとしている行動や態度や会話と一致しないと不安定になって、知らせてもらえる鏡(か我み=神である人間がエゴで生きると鏡で周りに気付かせてもらえる)NHKの朝の『あさが来た』っていいよね捉え方を自分のまま貫き通して、周りの意見に流されたり周囲の目を気にしないで、話す・行動しているそれでいて自分の気持ちに素直で、本当の気持ちを相手にどう思われるか気にせず、ぶちまけている姑・世間の噂・常識に振り回されず、気を遣わず、問題視しないし自分を楽しんで生きて、元気が出ないときはそのままの自分でいる決して格好良く見せようとし続けていないものねだから観る人は、勇気や元気をもらえるねおすすめだなぁのだめカンタービレ以来、玉木さん好きだけど、演技楽しくやってるねあさ役のハルちゃんも天然系でおもしろーい