久米島・カフェ花龍(karyu)　　　　　　　　花龍ワールド

スミレなの。

こういうのって、いいですよねえ。歩道にしっかり根を張ってチイちゃくても、自己主張してる花って。リュウキュウシロスミレ。誰も踏まずに通ってくれるのがまた良いです。お店の前の歩道にに咲いているのですけれど。

月桃の餅ムーチー

沖縄産サトウキビの刈り入れが始まりましたが、お天気がよろしくなく、刈り入れ作業が大変そうです。昨日いただいた「ムーチー」(お餅）が今日の私のお昼ご飯。健康を祈って月桃の葉に包まれたお餅は、独特の匂いと味です。昔はその日は「学事奨励会」と言うのが各部落にあって「クラブ（今の公民館）」で子供たちに勉学を奨励していました。赤い「賞状」の熨斗に包まれたノートや鉛筆をいただいたものです。今はそれがほとんど無くなったようですが、楽しみでしたね。いろんな葉がある中で月桃の葉でくるんだと言うのは、やっぱ昔の人の知恵ですね。殺菌作用はあるし、虫を寄せ付けないし香りも琉球ハーブの筆頭に数えられるくらいです。私はゴキブリよけにこの葉を使っていますが、最近はお茶としても大分普及してきました。

はまゆう

4日のサプライズ＼(◎o◎)／

とっても嬉しくって、いらっしゃるお客様に自慢しどうしでした。奈良のアキモトご夫妻から、こんな素敵な看板をいただいて、感激しています。ありがとうございます。ほんとに素晴らしいサプライズでした。大事に使わせていただきます。きっと花龍の大事なお客様方にも「あしたもいいことあります」と言う言葉が伝わりますように・・・・

コペルボニート？

なんかすごくレトロな車を発見。お店の前の通りに止まっていたのです。どなたが乗ってらっしゃるのかわからなかったのですが、島でこんな車を見るのは初めてでした。無断で撮ってしまいましたけれど、ごめんなさい。でも一度乗ってみたいわ。MGRさんに調べてもらったら、どうもコペルのボニートらしいのです。自分の周りであまり見かけないものを見つけた時って、ちいっちゃな驚きがあって結構うれしいものです。

只今お祭り開催中

久米島町祭り、今日二日目の最終日、仕事の合間を抜けてちょっと見学、最終日の花火がいつもダイナミックで素敵なのです。会場の端っこでほんの少し、今年の祭りを味わいました。

ちょうちんぶっそーげ

千葉の彼女のリクエスト、お友達にお花を見せてあげたいとの事で、携帯に残っていた写真をアップしました。通りの歩道に無造作に生えていて、毎日次々と赤い花を咲かせています。最近見たことがないなと、かって島中探し回って、気がついたら自分ちの前にしっかりあったという、いわくの花です。ちょうちんの姿ににて今にもチリリンと音が聞こえそう。挿し木で簡単に生えてしまいます。

やっぱり夕陽

海に沈み行く夕陽の美しさは格段ですけれど、こんな風に雲に隠れる夕陽もほんとに良い感じ。西から東へ車を走らせながらよく出くわす夕暮れの光景。

朝日？いいえ夕日のこぼれ陽。

まるでスポットライトのように光を放つ夕日、雲に隠れている様が良い感じ、車を止めてつい携帯を向けてしまいました。

あだんの花と実

子供の頃、小学校の校庭のあだんの茂みでよく遊んだものです。当時は学校の校庭と砂浜の境にはあだんがいっぱい植わっていて、葉のとげに刺されながらも、茂みの中で隠れ家を作り、あだんの葉で風車を作ったりしました。もちろんもう40年以上も昔の話ですけれど。パイナップルにそっくりで、よく熟したの「あだんの実」、花のイメージがちっとも思いつかなくて、考えてみるとあだんの花をイメージした事ってほとんどありませんでした。

あだんの花と実

ほんとは子供のころよく見たことがあったのだと思いますが、すっかり忘れていて、実は今日、奥武島の海岸を一周したとき、あだんの森で見つけた「あだんの花」はとても印象的で、なんだか初めてあだんの花を見た（発見した）気がしました。「葉」というか「がく」というか白い皮に覆われた中にしっかり花が咲いていて、普段はちょこっと見過ごしてしまいそうです。この花があの実になるなんて想像がつきます？

お店の全景

台風が過ぎ去った後、お掃除をかねてちょっと店の前をすっきりと。これから夏向けに植栽のアレンジを考えてみましょう。

暑～い日！

夏の暑～い日のひまわり畑。ゴルフの練習でよく通うアイランドホテルさんの野菜畑。今日もしっかり真夏日です。昔々のソフィア・ローレンの映画「ひまわり」を思い出すのは、私も古いのかしら。

1日の日記

-MGR-6月最後の土曜日、お店の知り合いの方たちと「サガリバナ」が相当数あるという河原の清掃をしました。「さわふじ」事、通称「サガリバナ」の最後の名所になろうかと思える儀間川の一角、潅木やかずらを取り除いた中から十数本の「サガリバナ」を確認したときは、ちょっと感激。久しぶりの労働でくたくたになりながらも、たくさんのつぼみをつけたこの木々が見事に咲いたときは感動するだろうなと思いました。早速、群生する河原の正面にある会社のハルサー社長さんが、道路沿いにブルーライトと投光機でライトアップをしてくれました。多分、今月中にはとても見事な花の群れが見れるでしょう。小川のせせらぎに加え、こんな素敵な場所があったなんて知りませんでした。何しろ昔はこの場所って、幽霊がでると言う噂のとても怖い所だったんです。（グランマ追伸）

慰霊祭

おじいちゃん、戦死で今は亡き同窓生の慰霊祭に出席

クンシラン

6月頃いつも楽しませてくれるクンシランの花が、咲き始めました。13年前に埼玉から持ってきた一株のクンシラン、１３年の間にたくさん株分けし、大勢の方に差し上げましたが、まだまだ増え続け、十数株がまだ手元に残っています。スタッフのケイちゃんと「多いよねどうする？表で売っちゃうか」な～んて話しております。ちなみに彼女の家のクンシランは黄色だそうです。 

名護ラン

単純に名護ランなんですけどね、一昨年いただいてから今年初めて花がさきました。地味な風合いと香りががまた良い感じ。そういえば今年は手持ちのランが、みんな咲いているんです。

ブーゲン物語１

1昨年、通りに花をという事で、「ハイビスカスかブーゲンか綺麗な南の花を植えましょうよ」と提案したんですけど、「良いね」と言われただけで終わってしまいました。「なら私がお手本見せてあげるから（）ブーゲン用のポール立てて」と通り会の男性陣にお願いして、立ててもらった支柱用のポールの脇にブーゲンの木を植えました。成長の早いブーゲンは2年も経たないうちに二階のベランダまで届き、今回も結構花を咲かせてくれました。私の住んでいるこの商店街も、どちらかというと先細りしていく傾向にあり、「活性化」が通り会の大きな命題でもあるんですけど、なかなか上手くいきません。いろんなイベントや補助事業を導入した試みもしているんですが、単発で終わってしまうのです。思うに私は、単純に清潔な雰囲気で花がいっぱい咲き乱れている商店街であれば、お客様は自然に集まって来るんではないかと思っているんですが・・・。後はお店のレイアウトや商品構成など自助努力だし。だから「ほら見て、花咲かせると見事でしょ、目を引くでしょ、だからお花いっぱいにしましょうよ」と言いたくて植えたブーゲンビリアだったのです。でもこちらの人には、毎日見てて当たり前の花で意識さえしないのかもしれない。外から来るお客様には、とても素敵な花なのに。 

パキラの花

ケイ子さんの家で咲いたパキラの花、パキラに花が咲くなんて初めて知りました。どうも夜行性らしい。

いかが？

３万円の有田焼き、こんなカップでコーヒーなんぞいただいたらきっと美味しいはずですね。お客様がお持ちくださった有田焼きのカップ、時々皆様に飲んでいただいています。やっぱり美味しいんです。 

リュウキュウハンゲ

お店の裏庭でひっそり咲いていました。リュウキュウハンゲ久しぶりに見ました。余分な木々を切り倒して、やっと念願の庭掃除も終わりました。残念だったのはやはり桜。結局根元から切り倒す事になりました。8年間しっかり花を見せてくれた「桜」に感謝。シロアリの被害は大きかったです。 

パーマネントのソテツさん

いつも思うのですが、ソテツは変わったものが多いですね。久米には黄金のソテツ（プロフィールの写真）というのがあって、すばらしくてとても感嘆してしまうのですが、私はこのパーマネントをかけたようなソテツも大好きです。毎年このころになるとあちらこちらでソテツをパチパチと連写してしまいます。ただ、ソテツの変種って、幼少の頃が多いのか、成長してしまうとただのソテツになってしまうのですね。見事な黄金のソテツも、幼葉の１～２ヶ月が黄金色で、それから普通のグリーンへと戻っていくのです。このパーマネントソテツもいつのまにか大人になっていくのです。

カキ氷

子供向け夏のテーマはやっぱり、カキ氷でしょうか。まずは孫と一緒に試食と1個作ってみました。タピオカ入りカキ氷なんていいかしら？それともお餅が入っているとか？などなどだったらぜんざいでしょう？等々、外野も飛び込んで１論議。たわいない商品開発。

今日は雨！

お天気、雨になってしまいました。今日から庭師に変身しようかと思っていたのですが、あいにくの雨。それでも重症の桜の木だけは幹の中の土を掻き出し、空洞の部分を水で綺麗に洗い流してみました。シロアリも巣食っていたので、薬をスプレーし、明日もう一度薬を散布して、傷ついた幹に塗布剤を塗りこんでみようかと思っています。長い間庭いじりをしてなかったので、荒れ放題。池周りから少しづつ片付けて行くことにしました。藪蚊に刺されながらしばらくは土にまみれる日々が続きそうです。うまく気が乗れば家庭菜園まで手を伸ばせそうです。裏庭はほとんど日があたらないので、日陰に強い欄の花を配置して、二階のベランダはハーブ園に出来れば最高なんですけど・・・。なかなか夢は広がれど、体の動かない年齢になってきましたね。でも、「裏庭は結構お店の「売り」の一つになれるよ。」とお客様も言って下さるし、お花があふれんばかりに咲いている光景を思い描くと、やっぱり頑張らなきゃなって思ってしまいます。先日は古堅さんからグッピーもいただいて、池に放ちました。しばらく主のいなかった池も少し活気を取り戻しました。あした天気にな～れ！

たまに閉店後の店内も

お客様が引けて片づけを終えて、カウンターの端っこに座って見るいつもの光景。たまにこんな光景もいいかな・・・

母の日でしたね

 日曜日の今日は「久米翔」さんのゴルフコンペ。ランチをカレーにしてもらい、あゆみちゃんに延長をお願いして颯爽と出かけたつもりでしたが、やっぱりたかが1週間の練習じゃ、ちっとも歯が立ちません。今回そこそこ良い成績をとって、しばらく戸外に出るのはやめようと思っていたのに、これでは心残りでやめるにやめられません。せめてパーかボギーで回れるようになるまではきっとグリーンから離れられないんじゃないかと思うのです。夏の終わりには多分「ハワイにでも出かけたの？」と聞かれそうな気がします。でも楽しい１日をいたただきました。そう言えば今日は母の日でもありました。すっかり忘れていましたが、娘と孫からカーネーションをもらいました。お客様の山田さんからもいただきました、びっくりでしたけど・・・。確かに最近お客様がみな子供に見えてしまう事があるんですよね。埼玉のおばあちゃん、お元気でしょうか。こんなときについ思い出してしまいます。どうぞお体を大切に。

桜の危機

この８年ずっと綺麗な桜の花を見せてくれていたお店の庭の桜。今年いつもより少なめに咲いて、どうしたのかなと思っていたら、このまま水切れしたような状態で枯れていってしまいました。階段したの根元に潜って見てみたら、根元は空洞になり土が詰まってシロアリが巣食っていました。このままではどうやら完全に枯れてしまいそうです。皮を剥ぎ取り、少し詰まった土をかきだしてみましたが、だいぶ重症で本格的に治療しないといけないようです。右半分の大枝はすでに切り取り、まだ残っている左の枝も瀕死の重症。どうしましょう。

ゴルフの練習

かんかん照りのお日様に照らされてこの１週間毎日ゴルフの練習に通いました。おかげでしっかり日焼け、夏が終わるころには小麦色を通り越しておこげ色になりそうです。通りのお土産品店「久米翔」さんの毎月の定例ゴルフコンペ。毎回最下位の汚名返上をしなければいけませんので、今回はちょっとがんばっています。ほとんど毎日来る「アイランドプロ」の皆さんの一打オンのカッコよさをイメージしながら、一生懸命練習しているのですが、なかなかうまくいきません、サンド直撃池ポチャ等々、見かねて皆さんアドバイスしてくださるのですが、なんだかますます程遠くなるような・・・運動センスの無さにがっかりしてしまいます。ゴルフといっても、ゴルフ場のない久米では、「アイランドホテル」のアプローチゴルフの事を言うのですが。

今日の一日を終えて

水出しコーヒーの落ちる水滴を聞きながら、いろんなことを想い出します。人生いろいろあって当たり前、だけど、まさか自分にこんなことがな～んて事は、結構あるんですよね。紆余曲折しながら、今の自分があるわけですが、カウンターの内に立っていると、それより以上のドラマに遭遇することも、たくさんあります。時々自分の人生と重ねながら、まだ幸福な自分の生活に感謝しつつ、いろんな悩みを背負ってくるお客様にかけてあげる言葉も難しいなと実感します。 ただ、最近新しいスタッフを迎えてお店の雰囲気も華やいできました。何かとスタッフには恵まれることの多い花龍にとって、これはお客様にとっても素敵な贈り物かなと思っています。明るく明るく素直な雰囲気の、光があふれるような空間を提供するのが、今の私の最大のおもてなしかなと。一日を終えて今日を振り返り、来てくださったお客様に感謝、スタッフに加わったあゆみちゃん、ケイちゃん、隠し玉？のゆみちゃん、クリーニングメンテのようこちゃん達、もちろん影のマネージャーさんに助けてもらいながら、がんばらねばと思います。「ママがいるから」と皆様言って下さるけれど、ほんとは私のほうが助けてもらっているんですよ、皆様に。サボりマンのグランママが時々おセンチに綴るページもたまにありで、元気なあゆみちゃんの日記もどうぞよろしく。人生はいつも物語り、光と影を従えて自分でストーリーを刻んでいくんだそうです。いい物語が語れると良いですね。   

卵？きのこ？

サプライズな出来事

ホテルラウンジ（サイプレスリゾート２）

先だって見学に行きました「サイプレスリゾートホテル」、２０日のグランドオープンに宿泊に行きました。ツインのお部屋も素敵で西海岸を一望する海のすばらしさにため息。準備中だったラウンジもオープンの祝い花で飾られ、観葉植物も増え、まあまあの雰囲気に仕上がっていました。夕日の美しさが今日は見れませんでしたが、夕暮れのひと時を満喫できる静かな空間でした。      

自慢なもの

本のある喫茶店もいいんじゃない？なんてあえて漫画ではなく本を飾ってみました。人口９３００人ほどの小さな島には本屋さんと呼べるお店もなく、文具屋さんに少しばかりの雑誌が置いてあるのみです。手にして読むお客様は限られていますけど、それでもこの「本のある風景」が結構気に入ってるんです。島に関する書物はそこそこ揃えてて少し自慢、昼間のひと時はボーっと出来るのも自慢？窓からの緑もいいかなとそこそこ自慢。とりたててお客様が多いわけでもないんですが、夕方になるとなあ～んとなく集まってくるいつもの皆さんと話しに花が咲くこの雰囲気がとても自慢です。今日は私事グランママ、・・・才の誕生日でした。

ホテルラウンジ(サイプレスリゾートホテル）

ホテルラウンジが好きで、島内のリゾートホテルのラウンジにはよくいくほうです。今回、長い間閉鎖していたかっての「サンリーフリゾートホテル」が本土資本の新しいホテルに変わり「サイプレスリゾートホテル」として新規オープンすることになりました。４月２０日グランドオープン前のホテルをちょっと見学、ラウンジの様子を、もちろんお部屋やバーやレストランも含めて見せていただきました。南のリゾートホテルにしてはシックすぎるほど、木の格子をふんだんに使った茶系の大人のホテルという感じ。ラウンジは前面総ガラス張りの海の見える造り、８０数室の全室がオーシャンビューですが、目の前のプールから広がる朝な夕なの海の景観は多分とても素敵だと思います、何しろ夕日の名所ですもの。まだ準備中のラウンジでしたのでオープン後の変身が楽しみです。当然グランドオープン初日は花龍のお客様１３名で宿泊プランを組みました。 

めっけ！

この花（シロバナセンダングサ)に興味を持ちだして１３年、その間に３回めぐり合ったピンク色。４回目にこんなに紫に染まった花に出会いました。うれしくてうれしくて感激。たまたま出かけた山合いの喫茶の庭先。間違いではなかろうかと思えるほどの色の染まりよう。素敵な発見でした。普通はこんな白い花なんです。

ブーゲンをいただきました。

ブーゲンビリアの鉢花をいただきました。先だってのゴルフコンペの賞品にブーゲンのお花をいただきました。うれしはずかしのブービー賞でしたけれど。去年の夏頃から少しづつ練習していますが、たまにしかいかないのでいつまでたっても上達しません。通りのお土産ショップ「久米翔」さんの月一回のゴルフコンペに参加しての賞品。実のところ前回もブービーだったんです。「久米翔」さんの広友さんは、植木つくりの名人さん、きれいに咲かせるコツなどを教わりながら、我が家のブーゲンも満開に花咲かせたいものです。ところでブーゲンの花って食べられるんでしたっけ？

最近の店頭　（　リサイクルショップ　）

リサイクルショップ側から撮った通り前ブーゲンビリアの花がきれいに咲き出しました。これから陽のあたる夏にかけて色どりをつけてくれるブーゲン。お店のシンボルにしたいなと密かに思っていますが、うまく花を咲かすのは結構難しいものです。あれもこれもやらねばならぬ事でいっぱいで、裏庭といい、表通りといい、「花咲き乱れ・・・」の理想が日当たり（日照不足）に負けて、なかなか進まないと愚痴るのは努力が足りないのですねえ。 

庭先から春が・・・

春が庭先から来るんですよ、日照の少ない裏庭でどんな花が咲かせられるか限られてしまう中で、このところ集めだしたランの花が少しずつ、つぼみを持ってきました。よく見ると置いてあるほとんどのランに花芽がつきだして、もしかして我が家の裏庭はランの花が似合うのかな。

昼下がりのひととき　　28日携帯送信

とても良いお天気になりました。ポカポカ陽気に誘われて、リゾートホテルのラウンジへ読書タイムに出かけました。何しろ電気の高圧配線替えと言う事で、家の付近一帯が停電し、工事車両で店の入り口がふさがれてしまいました。お客様の出入りに少し困った状態になってしまいましたので、夕方まで休憩する事にしました。島の二つのホテルラウンジは、静かに珈琲タイムするには、とても良い場所で、結構出かけてます。今日は久米アイランドホテルですが、さて、食後の昼下がり、どこまで読書がすすむやら・・・・。

ヨシボンから送られてきた写真（蝶の休憩）

ここ２～３年なかなかお目にかかったことのないリュウキュウアサギマダラの群生。去年も東奥武島まで散策に行きましたが、群生したたくさんの蝶には出会えませんでした。今年こそはと思っていましたところ、一足先に友人のヨシボン君、しっかり写真に収めて携帯でメールしてきました。東奥武島ではなく、久米の北海岸との事。幻想的な蝶の乱舞、今年写真でゲットできるといいんですが・・・・。   

さて、どうなるんでしょう？

「コーヒースナック花龍」開店から１１年　喫茶店「カフェ花龍」にリニューアルオープンしてから２月で２年を終えようとしています。飛躍の３年目（と思っているのですが・・・）を迎えるにあたって、困ったことしきり。スタッフの清美ちゃんが、３月に故郷の愛知県に帰ることになりました。家庭の事情とあって仕方がない事とはいえ、お店を任せるほどになっていた程、頑張りやさんだったので、彼女の抜けはチョコっと痛い。毎日のお掃除、毎日のランチ、いろんなイベントの手伝い、司会に裏方にといっぱい頑張ってもらいました。狭くて機能的でないオープンキッチンの中で、上手に料理するさまはとっても感心でしたね。　清美ちゃんフアンも、秒読み段階に入った清美ちゃんの時間に「嘆願書」を作ろうかと残念がることしきり。私もそろそろ本腰で次の段階を考えないといけないようです。　準備の為、１３日まで名古屋に帰っている彼女との時間は、残り２週間ちょっと、その間に３月からの新しいスタイルを模索しているところです。どうなることやら・・・。　

携帯で送信できたかな？

携帯からのブログ更新を勉強中です。スタッフの清美さんと月曜日担当のトキ姫がしっかりお店を守ってくれているので、最近外まわりの多い私に、外からちょっとした間にブログの更新が出来る方法を教えてくれました。もちろんうちのマネージャーさんからですが・・・。　　毎日、花龍のランチを紹介してくれたり、パソコンのあれこれを教えてくれたり、とってもお世話になっているのです。今日は早速携帯メールの練習です。パソコンを横目で見ながら,、あれこれと間違いながら打ち込んでいます。それにしてもほんとに最近は便利になったものです。　只今　ブログ更新中・・・　　  

花龍の誓い

 　の再生ボタン  を押すと再生しますひょんな事で変な約束をしてしまいました。お店のトイレの通路にある「古時計」。どうしても欲しいとおっしゃるお客様のために、そのお友達の多和田さんが来年の久米島マラソンハーフで勝負を挑んでこられました。結局「２時間３０分」でハーフを走れたらあげましょうということになり、約束の証を記すことになりました。現在５５歳、短距離は自信があるとおっしゃる多和田さん、来年は始めてのマラソンに挑戦です。でもこれって「１年」も猶予があるのですから、何だか私の方が不利なような気がしますけど・・・。もちろん私も走ろうーかなー・・・・と。

求む　花嫁！

「ふっ、ふっ」と思わず微笑んでしまいます。花嫁募集のつれづれ記をするとは、私も思いませんでしたが、実は久米には独身の男性が結構いるんのですよ。その中のお一人「宮平和富さん」シャイな島の男性陣の先頭をきってブログ初登場。「花嫁さん来るかな～」といいながら、勇気を出してパチリ。素朴でやさしくて「一生大事にするぞ～」とニコニコ。とりあえず、ちょっとご紹介します。　　　　　宮平　和富さん　　　　　昭和２８年生まれ　　　　　職業　タクシードライバー兼運行管理者もちろん久米島在住、ご一報お待ちしてます。

マラソン余談

  戦い終わって、陽がくれて、三々五々島を楽しむランナーの皆さん、花龍にも何人かのランナーの方々が訪れてくださいましたが、その中の一組「山下さんご夫妻（手前）」。奥様は１０キロ、ご主人はフルで完走なさいました。実は合流した島の宇禄さんと意気投合し、早速来年のフルで一緒に走る約束を交わしてしまいました。この写真はそのかたい約束の証として残しておくことになりました。来年がとても楽しみです。 

明日は久米島マラソン　清美頑張れ！

ひと月ほど入院していた８０歳の父が、やっと退院する運びになり、今日は沖縄本島まで父を迎えに行ってきました。１時間でも早く島に帰りたいという父を連れて、予定より４時間も早く空港に着き、キャンセル待ちをしたのですが、明日は久米島マラソンの日とあって、どの便も満席で、結局予定通りの時間にしか乗れませんでしたけど。さすがにこのひと月、病院への往復でちょっと疲れ気味。昼間スタッフの清美さんがいつもお店を頑張ってくれているので、安心して出かけられるのですが、今日は明日のマラソンの為（ハーフ出場！）早めの切り上げとなりました。花龍のお食事やランチはほとんど清美さんが作ります。毎日が常連のお客様の中、予算を考え、飽きのこないように手を変え品をかえ、バリエーションを持たせながら頑張っています。その清美さんの明日のマラソン出場。仕事の合間を縫って頑張った成果を出せるよう最善を尽くして欲しいと思ってます。参加者１８００名、島外から１０００人以上の方の参加とあって、船も飛行機も満席状況。島に来てくださる方々が毎回良い思い出をつくって帰られます。今年も良いマラソン日和となりそうです。参加する皆さんの健闘を祈りつ、うちの清美さんの健闘も。頑張れ清美！　明日は走れ～。でも多分この時間だと夢の中でしょう。いい夢を・・・（午前２時外は雨）　　　　　　　　　うちの清美さん。頑張ったね。

秋の夜長のコーヒーは？

このところ、夜は涼しくなりました。秋の気配ですね。花龍は今年で１０年になりました。喫茶店「カフェ花龍」にリニューアルしてからは２年目でしたけど、その前身の「コーヒースナック　花龍」から換算してちょうど１０年になります。素人の水商売では３ヶ月も持たないよ、と言われながら、なんとか１０年。思えばなんだか毎日気を張って生きてきたような気がします。ずっと気ままに生きてきたつもりでしたが、意外とそうでもなかったなと、自分が長いスランプに落ちてみて、初めて気がつきました。年齢ですから更年期障害？で片付けてしまえば簡単と、最近では片付けちゃっていますけど、ここ１年の恐ろしいほどの絶望感に生まれて初めて生きることの苦しさを知りました。もがいちゃいました、精神的にも肉体的にも支障をきたすくらい。体中から感情があふれ出て収める事ができず暴走し、助けてもらったことも・・・あるかな。人は多分一生に一度くらいこんな経験をするんでしょう。今もめちゃくちゃもがいていますけれど、何とか開き直れそう。気がつけば周りにいっぱい仲間がいるんですもの。秋の夜長の不思議な時間、センチメンタルタイム。花龍ニューリリースの「あずきコーヒー」はいかが？とお勧めするつもりでしたのに・・・・・・・。