テーマ:素材をいかしたジュース作り(5)
カテゴリ:ジュース(体質改善
にんじんは、とても栄養効果が高いのです。 にんじんは、皮に一番栄養があり、皮ごとジューサーで ジュースにしたいお野菜です! 今朝のジュースは、にんじんを使って美味しい~ジュースを 作りましたよ^^ レシピ 1人分 にんじん 1個 りんご 1個 オレンジ 1個 れもん 1個搾る これだけを、ジューサーに入れてジュースを作るだけです。 美味しくジュースを作るコツとして、ジュースにする前に よく、素材を冷やして冷たくしてください・・ とってもきれいで、色も鮮やか!! クラシックが流れてきそうな・・・そんなジュースでした にんじんは、カリウムの効果もあり、りんごと相乗効果で、血圧の 高い人もおすすめです! 無農薬で皮ごと食べれるにんじんです。 にんじんは、ぜひ、皮ごと食べたいですね! 【にんじん】 主な効能・・・ 抵抗力の強化 造血 感染症 がん 冷え性 貧血 眼精疲労 高血圧 多くのカロテンを含んでいる緑黄色野菜の王様です。 その他に各種ビタミン ミネラル、食物繊維も含まれています。 βーカロチンは抗酸化作用をもっているため、体の抵抗力を高めると同時に、感染症やがんから体を守ってくれます。 また、βーカロテンはその一部がビタミンAに変化して、眼精疲労に効果があったり、皮膚を丈夫にしてくれます。造血作用もあるので、冷え性、貧血なども改善してくれます。 その他、カリウムによる血圧を下げる作用や、食物繊維による便通をよくする作用など、いろいろな効果が期待できます。 花粉症対策として、シーズン前から、朝夕にんじんジュースを200CCを2回飲むことで、体質改善を! 要注意! にんじんは、アスピコルナーぜというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。この酵素は、空気に酸素に触れると働きだす性質をもっているので、おろし大根とおろしにんじんは混ぜないようにしましょうね アスコルピナーゼは、熱と酸に弱いのでゆでたり、炒めたり、酢を少量加えることで、ビタミンCの破壊作用はなくなります、生ジュースでは、レモンを使って、出来たらすぐに飲みましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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