カテゴリ:料理(お弁当
食の素材についても考えてみましょうね~♪ れもんず・・今日のお弁当でオープンです。。。(*^^) 昨日から、とてもあったかいですよね・・ なんでしょう~ いつもとっても寒い2月の中旬なのに・・・姫が生まれた2月なので・・ 毎年、この時期は冬一番の寒波がきてましたが・・・・ なにかおかしい気候ですね。。今日は、雨が今にも降りそうです。。(’’*)どうかな・・ 【今日のお弁当のレシピ】 ・アスパラの豚肉巻き 豚肉で巻いて塩コショウを少々かける ・ごぼうの豚肉巻き 昨日に金平ごぼうを巻きました。 ・豚肉のしょうが焼き 生姜はお肉を柔らかくしますよ。 (豚肉のロースの薄切りをひとパック使ってヾ(^^;) ・日本一の卵の卵焼き お写真じゃわかりにくいのですが・・オレンジの卵焼きでした。 ・さつまいものはちみつとゆず煮 ・ちくきゅう ・ブロッコリー ミニトマト ・じゃこ飯 ネギ油でちりめんじゃこを炒める 少々酢醤油 ネギ油を作って常備しておくと便利ですよ♪ 今日のポイントは・・・しらす干し(ちりめんじゃこ)について しらすとジャコは、カタクチイワシの雑魚を干して作ります。薄い塩水でゆでて 七分乾きにしたものがシラス。さらに乾燥させたのがジャコです。 ジャコの中には、サバやイカナゴの雑魚で作ったものもあるそうです。 シラスを板状にして干すとタタミイワシになり、そして成長して6~9センチ くらいになったものをそのまま干したものがごまめ(田作り)になります。 栄養価について 成魚であるいわしより栄養価が高いといえます。 特に、丈夫な骨や歯を作り、筋肉を正常に機能させる働きを持つ栄養グループの カルシウム、ビタミンD、マグネシウムが豊富です。この三つは一緒にとると 効果的ですので、しらす干しは非常に効率がいい食品となります! 良質のたんぱく質も多く含まれています。 カルシウムは、マグネシウムと一緒にとってこそ体に吸収するのです。。 それが一緒にとれるって・・すごい!! 効果的な食べ方は・・・ よく乾燥させて水分の少ない方が100ミリグラムあたりの栄養価は、高くなります。 クエン酸(レモン・梅干)酢酸といった有機酸にはカルシウムの吸収を高める働きが あるので、梅干とあえたり、酢醤油をかけるなどの食べ方が効果的なのです。 今日は、軽く酢醤油をかけて作りました・・・ (*^^)v カルシウムについて 体重50キロの成人の体内には約1キロのカルシウムがあり、その99パーセントは 骨や歯に存在し、骨格や歯のエナメル質の主成分となって体を支えています。 残りの1パーセントは、神経や筋肉、血液にあって、精神安定剤のような働きを します。筋肉の収縮を円滑にして心臓の鼓動を規則正しく保ちます。 また、血液の凝固作用を促進するなど重要な作用を担っています。 不足すると、カルシウムの貯蔵庫である骨から取り出され、多ければ、骨に蓄積 されます。 肉類などのたんぱく質、ナトリウムの過剰摂取は、カルシウムの排出量をふやします。 また、肉や加工食品に多く含まれるリンは、カルシウムの2~3倍量を超えて 摂取するとカルシウムの吸収を抑制してしまいます。 食の素材は、まんべんなく摂るということが大事だとわかりますね! 自然に摂る食品は摂り過ぎだということはないと思います。 しかし、偏らずに食べなくてはいけませんね! 参考資料 そして、今日の卵焼き♪ 購入しました日本一の卵の卵焼きなのです。 ビタミンEが普通の卵の数十倍だそうです♪ 色がオレンジの卵焼きになりました.. 黄身が黄色じゃなくてオレンジなのですよ・・ (*^^) 子供たちが「うまいっ」と卵ご飯などして食べました・・ 今日は、王子のお弁当の写真は間に合いませんでした。。(*^^) お弁当はもって、今日は元気に学校へ行きましたよ・・ 背が伸びて欲しいよ~♪ 王子~ ジュースもなんとか間に合い、ほうれん草とアボカドで・・・♪ 王子と姫のお弁当も出来上がり~ 健康食品のランキングに参加しています。。みなさまのあたたかいプチっを・・・ (//σ σ//)ゞ まっています。。 ブログ村の健康ランキングに登録いたしました。もうひとつ。。。ぷちっと(//σ σ//)ゞ よろしくお願いいたします。。 ■れもんずトップページへ 手作りジュースが満載です。。
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