カテゴリ:アボカド料理
アボカドはどんな料理もアレンジで楽しむことができますよ。。 今日は、アボカドをスライスしてホワイトソースをちょっとかけて かにかまぼこで色どりよく・・・ チーズを載せて出来上がりです。。 ちょっと簡単すぎ? (^m^) でもね・・ 結構美味しかったですよ~♪ シチューの後にアレンジしても楽しいですよ。。 スパゲティのソースをからめたり・・ ちょっとした一品を、どうぞアボカドでお楽しみ下さい。。 なぜ、? アボカド? (^m^)それは、こちらをごらんになったらわかりますよ。。 だって・・ きれいになります!若返ります! (*^^) この解毒の効果にとても力を発揮するアボカドですが! アボカドの栄養効果は、ごらんになりましたでしょうか・・(*^^) すぐれたアボカドの栄養で注目したいのがビタミンEです。。 では、ビタミンEとは、いったいどのようなビタミンなのでしょか・・・ ビタミンEの歴史は古く1922年に発見されて、カナダのエバン・シュート博士が 3万人にもおよぶ心臓病患者をビタミンEで治療し、その他の病気、つまり 脳卒中、動脈硬化、高血圧、血栓静脈炎、関節炎、糖尿病、火傷、老人ボケなどにも ビタミンEで治療したと発表し、世界中が大騒ぎになったそうです。。 それ、以来、ビタミンEは、成人病予防や老化の防止にと、医学者にとって注目のマトになっているのです・・ ビタミンEは、なぜ、こんなに話題に!? ビタミンEは、最初、抗不妊薬としてしか利用価値が認められなかったものが、 シュート博士の多くの臨床例で、今や老化防止、若返り、美容、抗酸化 血管保護、血流改善 身体のサビ止め などの多くの利用度の高いビタミン となりました! 自分自身で健康を守り、若く、美しく生き、年をとらないように努力したいという こうした願いをビタミンEが叶えてくれるのです。。 (*^^) 国立ガンセンター研究所の報告で、食生活を中心とした「ガン予防12か条」を 発表しているものに、第6の項に、 「適量のビタミンA・C・Eと繊維を多くとる」ことがすすめられています。 ビタミンEを多く摂取することは、ガン予防の一つになることはまちがいのないことだと思います。 ビタミンEはどうして必要なのでしょう・・ ビタミンEには、老化防止とか、細胞の若返りとか、いろいろな効果が期待できる わけですが、わかりやすく言いますと、ビタミンEには、「不飽和脂肪酸の酸化 (過酸化脂質が生成する)を防止する作用」つまり、抗酸化作用があるわけです。 老化の指標ともいわれているリポフスチン(過酸化脂質とタンパク質が結合して できた色素の一種)いわゆる・・しみかしら(><)ができるのを防いでくれるのです。 細胞の老化を防ぎ、若さを保つためには、ビタミンEが絶対必要なのです。 25歳をすぎると老化していくすべての細胞に活力を与え、若々しく生きるために! リノール酸について 必須脂肪酸のうちの一つにリノール酸というものがあります。 必須脂肪酸は、人間の体内では、合成することができないので食品から摂取 しなければなりません。 リノール酸と同じような効果をもつのに、リノレイン酸・アラキドン酸が加えられ 総称してビタミンFとも言われています。 (サフラワー油 ひまわり油 大豆油、とうもろこし油など多く含まれている) リノール酸の大きな役割は、コレステロール値を下げる働きがあります。。 したがって、ビタミンF(リノール酸)を摂取することは成人予防や治療、 美容や肥満の防止につながるのです。 しかし、リノール酸は、体内で酸化されやすい性質があるので、摂取量にみあった ビタミンEをあわせて摂ることが必要なのです。 ビタミンEにはどのような効果があるのでしょう ビタミンEは、一日あたり一人七ミリグラム前後と言われています。 しかし、ビタミンEの欠乏で現れる病気は多いのです。 自律神経の失調や外見的には、しもやけ・小じわが現れたりします。 ビタミンEは、神経系の老化を防ぐとも言われています。欠乏すると内臓の諸機関 の能力の低下がみられるそうです。 まとめてみると・・・ビタミンEの効果は 1)老化防止 2)更年期障害の予防 3)美肌を保つ 4)血管やその他の内臓疾患の若返り 5)抗不妊作用 6)制ガン効果 7)公害予防 そして8)に、 ビタミンEの摂取より酸素の節約をはかることが出来たり、筋力を高めたりするので スポーツなどにも役立つほか、夜のいとなみを強くすることも大いに期待できます。 スポーツをする人は、ビタミンE! ビタミンEには、筋肉が活動時に必要とする酸素を効率よく使い、持久力を高め 疲労回復を早める働きがあります。とされています。 この疲労回復は、体験しています!まさに、そうですよ♪ お酒好きにもビタミンE! ビタミンEは、肝臓毒にたいして有効です。 ビタミンEは、アルコールによる肝臓への脂肪の蓄積を抑え、その排泄を早めます。 アルコールの多い方は、積極的にビタミンEを摂取しましょう。。 大気汚染やタバコの予防は? 公害としての人体に及ぼす呼吸器系障害、気管支炎などの多くを肺の病気に繋がります ビタミンEは、抗酸化剤ですので、肺の脂質の酸化を抑制する効果があるのです。 ビタミンEはとりだめできる? 脂溶性ビタミンなので、尿と一緒に排出されることはありません。 ある程度の期間は、体内に残ります。 脂溶性ビタミンはとりだめができるだけに、過剰症が心配ですが・・ ビタミンEは、脂溶性ビタミンにもかかわらず、過剰障害はほとんどおこらないそうです ビタミンEはどんな食品に多く含まれていますか・・!! 小麦胚芽、玄米、大豆、落花生、モヤシ、ほうれん草、ビーマン、アボカド、 卵黄、牛乳、レバーなどがあります。 ずばぬけてビタミンEが多いのが、小麦胚芽油です。 また、ビタミンEとその他のビタミンやミネラルが豊富にバランスよく入っているのが、 アボカドなんです! ビタミンEってすごいですね! きっと、ビタミンAもCもびっくりするような働きで私たちの身体をささえてくれているのでしょう・・・ビタミン・ミネラルは毎日意識して摂取していきたいですね(*^^) 参考資料 ビタミンE Q&A ヘルス研究所 今日の検索は、ビタミンEの王者アボカドで! アボカドオイルです。。 健康食品のランキングに参加しています。。みなさまのあたたかいプチっを・・・ (//σ σ//)ゞ まっています。。 ブログ村の健康ランキングに登録いたしました。もうひとつ。。。ぷちっと(//σ σ//)ゞ よろしくお願いいたします。。 ■れもんずトップページへ 手作りジュースが満載です。。
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