カテゴリ:■血糖値・糖について・GI値・ダイエット
今日のお弁当! ・16雑穀米にサツマイモを一緒に炊き込みました(^^) ・イモ類とかぼちゃ あげを一緒に煮ました。 ・豚肉、五目豆 ゆで卵♪ 食事の炭水化物・糖質の代謝について ちょっと意識するだけで代謝力が違います食事を摂る時に、やはりバランスよくを心がけて組み合わせていらっしゃると思いますが、特に、主食となる大切な「炭水化物の代謝」は、何に気をつけたらいいのでしょうか。。 炭水化物(糖質)は、体を作り、筋肉や運動、体温を維持する栄養素です。 即効性のエネルギーとしても大切な働きをします。 脂質よりも燃焼が早く、体内での燃焼時に必要な酸素の量が脂質よりも少ないので、スポーツ栄養学的にも注目されています。 もう一つ!炭水化物は、スポーツに有効なだけではなくて脳や神経系に対する唯一のエネルギー源ともなるため、不足するとバテやすくなりますし、脳の働きも鈍ってしまいます。もちろん、摂りすぎは脂肪に変わって皮下に蓄積・・・(@@ 動脈硬化の心配も出てきます。 炭水化物(糖質)には、穀類、イモ類のでんぷん、砂糖のショ糖、果物に多いブドウ糖や果糖、牛乳の乳糖、あめの麦芽糖などがあります。 でんぷんとショ糖では、エネルギー源としての価値はほとんど同じですが ショ糖は、消化吸収が早く血糖を急上昇させインシュリンの負担が大きいです。そして、でんぷんよりもショ糖の方が肥満を招きやすいのです。 炭水化物(糖質)を摂るときには、砂糖は控えて、穀類、豆類、イモ類といったでんぷん質食品から摂るように心がけていきましょう。 また、炭水化物(糖質)を効率よくエネルギーに変えるためには、ビタミンB1と一緒に摂るのが大切です! ビタミンB1とは!神経・筋肉を正常に保つために必要なビタミンです。 ビタミンB1が不足すると、炭水化物(糖質)の代謝ができません。 脚気、記憶力の低下、注意散漫などの症状があらわれます。 全身のエネルギー不足に加え、疲労物質が蓄積され、疲労感、倦怠感、肩こり、腰痛、食欲不振なども。 ビタミンB1はどのような食品に多く含まれるでしょうか!! でんぷんとともに、ビタミンB1を含むのが、玄米や、胚芽精米なんです♪ 主食を玄米、胚芽精米にするだけで、でんぷんもそのエネルギーの代謝に必要なビタミンB1も一緒に摂れちゃうすぐれものですね! もし、白米の場合は、おかずにビタミンB1を意識したものを補うようにしなければいけませんね。 「ビタミンB1の多い食品は、穀類の胚芽、豚肉、レバー、豆類などです」 お弁当や主食にビタミンB1が含まれる玄米や胚芽精米などとてもおすすめです~♪ 今日も元気にいきましょう~!お弁当は宝石箱だ~~~~♪
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最終更新日
2012年11月26日 23時50分36秒
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