11月15日はボジョレヌーボの解禁日ですね~
皆さん♪今年の旬の味を楽しみませんか(*^^)
先日ワイングラスについてテレビで案内されてました!
なんとなく知っていたような・・ でもそれはなぜ? といったところがはっきりと!
ちょっとワイン飲みながら香りや渋みをもっともらしく話題にしてみましょうか
(^m^)
まず、ワインのびんの形
いかり型とすっとした型とがあります。
これがいかり型です。渋みが強いワインがこのビンです。ボルドー地方でとれます。
ワインをそそぐときに、このいかりの部分に渋みの「おり」がこの部分にたまり
グラスの方に流れるのを防ぎます。
ワインはこの渋みが口に入ってしまうと味が台無しになってしまいます。
こちらがすっとなで型。ブルゴーニュ地方で。ボジョレヌーボなどはこちらです。
すっきりとした味で、いかり型のびんである必要がありません。
まずは、ビンをみてワインの渋みがあるのか すっきりタイプなのかがわかるように
なりました(*^^)v
次には、ワイングラス!これもはっきりとおすすめです♪
どんなワイングラスが香り豊かに美味しく飲めるのでしょうか(^^)
背が高くてふっくらしたワイングラス!
実験で背が低いグラスと背が高いグラスに(グラスの口の幅は同じ)ドライアイスを
入れてみたところ・・・
背が低い方のグラスはドライアイスから気化してあふれてくるものが グラスからみんな
こぼれてしまいました。
背の高いワイングラスの方は、びっくり そのグラスの中にもくもくとたまっていました。
そうです!!背の高いグラスが香り豊かに感じられるのです。
これで香り豊かな理由がわかりますね!
それでは渋みは!!これもなるほどと思いますよ~♪
口の中の味の感覚のセンサーがカギ!
背が高いほうのグラスと低いグラスでまた味が変わります。
同じワインでも渋みが全くかわって感じられます。
背の高いワイングラスで飲むときに、自然とあごが上に突き出されます。
ワインは舌の上を通り、どどどっと口の中に流れ込みます。だから渋みをそう感じないのです。いかり型のワインなどは渋みの強いワインなので、背の高いワイングラスがあいますね~
背の低いワイングラスでは、そんなにあごを突き出さなくても飲めます。
そうすれば、ワインは舌の下、歯茎の方にまわり、渋みを感じるところに入って
いくんです。だから背の低いワイングラスは渋いと感じてしまうんですね。
いかがですか~♪これだけでも何かしらワイン通のような気がしませんか(^m^)オホホ
ワインのおつまみも、魚が白ワイン お肉が赤ワインに限らず、素材の色にあわせたら
いいそうですよ(@@ カツオのたたきは、赤ワイン。 豚しゃぶは白ワインなど!
それからふたも気になるところです。
コルクタイプとスクリュータイプがあります。
保存しやすいのは、スクリューだそうですよ。
コルクは乾燥させたらいけません
なので、コルクのワインは寝せて保管してあるのです。
コルクのせんをぬらしておく必要があるのですね。
だから保存は今は、スクリューの方が安心して保存できるようですね
家庭の保存では、発布スチロールの箱に入れての保存をすすめてありました。
でもとってもなが~く保存はおすすめしないそうです。
ちょっとだけ ワインで語れそうな気になりませんか♪
明日の解禁日にあわせてちょっとワイン飲みたくなりました(*^^)♪
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