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2007/08/01
カテゴリ：家族
 大変ご無沙汰しております。 更新しない間にはいろいろなことがあり、 めまぐるしく一日が過ぎていっていました。 今日のブログは少し重たいお話が含まれます。 体調がすぐれない方や、お疲れの方は、どうぞまた元気になってから 読んでみてくださいね。 実は、 義母が入院、手術することになり、先日オペが無事終わり、 あとは回復を待って退院するのみとなりました。 ホッと一安心しております。 車で２時間ほどかかる岡山の病院に入院することになったのですが、 伯母が付き添ってくれたり、近くに住むいとこが行ってくれたりと 子どもがいて身動きが取れないぶん、助けてもらっています。 感謝感謝。 先日は朝９時にこちらを出て、渋滞に会ったり、病院の駐車場が満車で３０分待ち くらいだったので、時間が無いため近くの市営Pへ。 ３０分面会して、自宅へ戻り、義父弟の夕食準備をして、座って休む暇もなく 息子を保育園へ迎えに行き、また岡山市内の言語訓練へ。 帰宅は夜７時でした。。。 ハードだったけど、義母の顔が見られてよかったし、 ドライブ大好きなのでなんとか大丈夫でした。 義母が早く元気になって退院してくれることを待ちのぞんでおります。 検診は進んで受けましょう！！！ ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 先日、小中高校まで一緒だった同級生が亡くなりました。 同じクラスになることも多く、 高校時代は同じ剣道部でワイワイと過ごしたものでした。 クラスも同じだったので進路の事とか、話したり、ＣＤを貸してもらったり したことを思い出します。 短大時代の夏休みに何度か会ったきりになっていて、 それから付き合いもなかったのだけど、 おもしろおかしく話をしてくれた彼が、亡くなったことが信じられず 悔しい思いでいっぱいでした。 誰かに相談したり、悩みがあるならそれを取り除くことができなかったのかと いろんな思いもめぐらせた数日でしたが、 今日、卒業アルバムに一言書いたことを思い出し、 急いでアルバムをめくりました。 途中、泣きそうになりながら写真を見ていましたが、 彼が書いていた高校の卒業アルバムの最後に寄せたひとことを見て、 泣けるどころか、彼らしい言葉で、少し笑えました。 皮肉っぽくもあるそのことばから、 ああ、彼にとってはもう限界だったんだなぁと 私の中でふわっと思いが軽くなるのを感じました。 感じ方なので、その言葉はあえて載せません。 私の中で許してはいないけれど、納得して、理解しました。 本当は息子が心臓病+細気管支炎で生死をさまよったときのことを思い出し、 命の大切さ、尊さ、大変な中にも喜びがあったこと、 教えてあげたかったと思う気持ちでいっぱいです。 でも できるだけ行くべき場所へ行けるように、 みんなが彼の死を無駄にすることなく、 「生きる」 ことについての教えがそこにあるのだと思いたいのです。 もうお話することはできないけれど、 いろんなことを気づかせてくれた彼は、いつまでも私たちの同級生であり、 私の中ではいつも笑顔の人です。 私たちも３０歳過ぎて、 みんなそれぞれに家庭や仕事や子育てや介護など 悩みや辛いことや苦しいこともかかえながら生きていますよね。 楽しいことがいっぱいある方がもちろんいいけれど、 やっぱり 苦しい、辛い中にもたくさん学ぶべきことがあり、 それを知ってるからこそ、小さなしあわせに感謝できる。 そのためにまた頑張る。 いろんなことあるけれど、 やっぱり 『今を楽しく、一生懸命 生きようね♪』 長くなりましたが、読んでくださった方に感謝いたします。 夜中に書いたものですから、朝読むと驚いてしまうかもしれません。。。 でも今思っていることです。 今この瞬間を大切に、楽しく過ごしたいですよねo(*^ー^*)o♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007/08/02 01:05:37 AM
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