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2007/08/04
カテゴリ：こどもについて
こちらの大きな夏祭りである「ごんごまつり」 ごんごとは津山の方言で「カッパ」のことです。 初日はごんご踊りという踊りがメイン。二日目は夜に花火があります。 今までは渋滞が困るなぁと思うくらいで、参加することも無かったのですが、 息子とともに参加することになりました。 ごんごまつりの初日。 夕方５時からおどりがスタート予定でした。 駐車場も無いだろうから家族で家を出ようとしたら、 一歩外に出ただけで全身濡れてしまうほどの大雨＆雷★★ 一度は傘をさしてみんなで出ようとしたものの、 風もきつく、 こりゃ、中止になるよ～～ と、夫と話してましたが、一応集合場所まで車で行ってみることに。 行ってみるとまだ中止の知らせがないので待ってるとのことでした。 有料駐車場にとめてとりあえず集合場所へ向かいました。 始まるまでの待ち時間が息子にとってはすごく苦痛な時間であり、 雨の中うろうろと屋根のある場所へ散歩して移動してみたり。。 私が手をつなごうとすると、 何かさせられる 雰囲気を感じるのか、「お～と～さ～ん」と夫から離れません。。 これはもう無理かナァ。。。と感じて、衣装着て写真も撮ったし、 もう十分だなぁと思ってたら、 ごんごおどり開始の放送！！ やる気を出させるために大好きなキャンディーを口の中へ放り込み 鳴子を持ったとたんにスイッチが入った息子♪ 歌にあわせて踊り始めました～母は、びっくり！！  私も一緒について踊りましたが、 特に走って夫の元へ逃げて行ったり泣いてしまうこともなく、 踊りの列にずっといて、時折、彼独自のごんごおどり（歌舞伎風）！？をしながら 付いて行くことができました。 みんなと同じだけ踊りに参加でき、 最後のあたりでは私も踊りながらウルウルしてしまいました。 できないだろうといつもやるまでは思っています。 本当に当日までどうなるか予測がつきません。 できないはずのことができると、ものすごい感動が起きます。 あんなにギャラリーや踊る人が多い中、よく混乱せずにできたなぁと 思うとすごく嬉しく、本当にありがたいなぁと思いました。 夫と娘も沿道をついて写真撮りながら歩いてくれました。 ありがとね♪ 最初は雨の中スタートでしたが、終わる頃には雨もやみ、お土産ももらって 帰りました。 ごんごおどりは見たのもやったのも初めてでしたが、 踊り始めるとすごく楽しくなってしまい、 「めっちゃ楽しそうに踊ってたよ～」 と、後から夫に言われました♪ ホントに楽しかったんですもん☆☆ この経験が息子にとっても、私たち親にとっても 大きな自信につながっていくのだと確信できた一日になりました。 みんな、ありがとう♪  コメントすご～く久々に復活させてみます。 よかったらお気軽にコメントくださいね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007/08/06 01:45:10 PM
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