記録が遅くなりましたが、
来年の参考のため、書き残します。

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２００３年１月３１日に息子生後五か月で心室中隔欠損症
（心臓の心室の間に穴が開いている病気）の穴を閉鎖するための手術を行いました。

あれから５年と５か月が来ました。

手術する前は息子がこんなに走り回る姿を想像することができませんでしたが、
今はその想像をはるかに上回り、元気に走り回っています。
その度がすぎちゃって、発達障がいがあり、多動でストップがききません(^_^;)
制限がなくてよかったよ～～～。これにはほんと感謝☆


術後に心室性期外収縮という不整脈がみられ、
そのために入院生活が少し長引いたのです。
ま、特に問題のある不整脈ではないと判断され、
今、年一回の定期検診でよいと言われています。



去年のブログを参考に６時半では遅いと書いてあったので
６時に娘を隣の義父母家へお願いして６時１５分岡山市へ向けて出発。

時間が少し違うだけでスイスイと進み、８時前には大学病院へ到着。

８：００受付のシステムが変わっていて驚きつつ自動機で受付完了

８：３０小児科外来へ　９：００すぐに計測に呼ばれる。

９：３０心電図を３分間とるため、別の棟へ移動。
　　　　すぐ呼ばれて　動くので　父→足、母→手をおさえ、ムリムリだけど
　　　　なんとか心電図３分間取れる。

１１：１５　エコーに呼ばれる（早い方です）父が足、母が手を持ち
　　　　　　なんとかエコーも１５分ほど取ってもらう。
　　　　　　入院中にもお世話になったドクター

１２：４０　やっと小児循環器のドクターに呼ばれる。

　　　　　　　・狭窄など少し残るものの、気にならない程度のもの。
　　　　　　　・不整脈は出ていない。
　　　　　　　・特に気になるところはありません
　　　　　　　・心臓は問題ないので、療育などを頑張ってくださいね。

　　　　　　　　
　　　母からQ　聴診器で心音を聞くと雑音は残っているのですか？

ドクターからA　心室中隔の根治手術をしても雑音は大なり小なり残ります。
　　　　　　　　　パッチ（穴をふさぐ布（ゴアテックス））がこすれる音なども
　　　　　　　　　する場合がありますが、問題ありません。


と、すべて◎な診察結果をいただきました。

２時には病院を出ることができ、奇跡的。

去年は４時ごろまでかかったのでした。。。。。

今回も階段の昇降、B型ベビーカーでドライブ！？を何度となく楽しみ、
待ち時間を過ごしました。１００円ショップでおもちゃを何個か用意し、隠して
持って行き、それで遊びましたが、すぐ飽きる。。。。(＠_＠;)

DSは最後の最後に取っておいて、大正解！！！！
イヤホンをすれば迷惑にもならないし、すごく大人しくしてくれたのでした。


毎年父・母共にぐったりで帰る車中ですが、
余力を残したまま帰宅できたのは久々かも。

夫はタバコを完全にやめてくれたので、
病院の敷地外まで喫煙に行くことなく
ずっと一緒に待ってくれました。

それが、去年と違うトコ。ありがたい。


経過良好でホントありがとう！！みんな健康でいたいね。



息子の心臓病発覚から入院、手術の記録はコチラ→　

　心臓病のお話のHPですが、パソコンを新しくして、
ファイルマネージャーがわからなくなり、止まったままですが。。。ごめんなさい。