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カテゴリ:ふたりのコト(*^m^)o==3
苛ついていたskypeだったが、
こっちから積極的に毎日「家族とskypeしないの?」と聞く事にした。 旦那から「家族にskypeしないと」と聞くよりかは、 精神的にずっとラク。 それでも、話の途中で突然「家族に・・・」と言われると、 やっぱりむかつく。 というか、この旦那の癖、というか性格にまだ慣れない。 旦那は、私が言うのもなんだけど、 『天才肌』。 何かの本にも書いてあったけど、 「天才は抜け目がち」だと。 まさに、その通りの「天才」だ。 旦那はよく人のグラスのものを悪気なく飲むので、 旦那はグラス、私はカップに飲み物を注いでいる。 それでも、目の前の自分のグラスを無視して、 何故か私のカップを持っていたり、 グラスにコーラが注いであるのに、 コーラのボトルから飲もうとしたり・・・。 鍵や書類なんかしょっちゅう行方不明。 何かに集中していて、 その間にした事を忘れちゃうんだよね。 ちょっと羨ましかったりする、その集中力。 その集中力を発揮して、 人が話しているのに、突然他の事を話し出したり、 例のごとく「家族に・・・」が出てくる。 いちいちムカムカしていては、とは思うが、 やっぱり話を聞いていないんだと思うと悲しい。 でも、私、頑張ったぞ。 その日は旦那が夕食にメキシカンを作る事になっていて、 (っつーか、毎日メキシカンだけど) そのレシピを聞くのに、 家族にskypeしたのね。 長くなるのは分かっていたし、 私も疲れていたからいいんだけど、 1時間経過した頃、思い出したように旦那が 「ゲコさん、お腹空いた?」と聞いてくる。 お腹空いていたけど、 家族と思う存分話してくれ、と「いいよ、まだ空いてないから」と健気にも答える。 そんな頑張りが分かったんだろうか、 実ったんだろうか、 この4日間の休みに、 二回も皿洗いをしてくれた。 大物の買い出しで、 なんでこんなに、と思うほどくたくただったから すごく助かった。 その上、ベースメントにあるランドリーを6往復ぐらいしたからか、 足はがくがく。エクササイズ、と自分にむち打った。 洗い立てのシーツでベッドメイキングをしていたら、 あれ?って思うくらい、 行動がスローだったからかなりヤバかったんだろう。 その間に、お皿、洗ってくれていた。 旦那、ありがと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 20, 2009 04:14:13 PM
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