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カテゴリ:心の病
なんだか重いタイトルですが・・
いつからかなあ・・ ん・・ たぶん別居した頃から。 そう、私は正式離婚までに3年間別居していた時がありました。 その頃から、ちょっとづつ心が病んでしまった気がする。 3年の間、いろんな事があり、いろんな事を考え どうするべきか、どうしたらよいか・・・ 悩み続けました。 若い頃は“胃が痛い”の意味もわからなかった。 だけど、胃が痛い事も知り 動悸がするようになり、息をするのも苦しくなった。 それはやっぱり家族、子供、父親・・・ ほんとは普通の家庭で育てたかった子供。 父親を奪ってしまう罪悪感。 子供の悲しい顔を見るのが一番いやだった。 だから、私は笑っていようと 子供の前では元気なママを演じた。 決して涙は見せなかった。 子供が寝てから一人でわんわん泣いた事もあったっけかな そしてしんどい時も笑い、泣きたい時も笑い 大丈夫よ。平気よ。って・・・ 友達にさえ、ほんとの気持ちが言えない時もあった。 だって、結局は自分でなんとかしなくちゃいけないから。。 なんて思ってた。 そしたら、又しんどくなった。 離婚して、初めて友達とご飯を食べた時 久しぶりに人前で泣いた。 張り詰めてた糸がほどけたのか、 報告した瞬間、ぼろぼろ涙がこぼれた。 そして、ほんとに私の事を心配し続けていてくれた友達にも 気がついた。 ・・・やっぱり人間はしんどい時はしんどいんだよ~って 悲しいよお~って 言っていいんだ。 いや・・言わなきゃいけないって。 心をあまりにコントロールすると おかしくなっていくらしい。。。 今は元気ですよ でも、やっぱりくせになったのか、なんなのか ちょっといろいろ考えると心臓バクバク・・ そして息苦しくなる。 そんなときは深呼吸。。ふう~・・・ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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