ぷらいべーと☆かふぇ

これも、我家の抱えている問題ですが…

我家は分家で、我家自体に亡くなった人はまだいません

なので仏壇もまだ用意しておりません

でも、義父はお墓を建てました

自分のお兄さんと一緒に。。。

つまり共同のお墓という訳です


この地域では珍しい事ではないようですが、旦那に言わせると

おかしいといいます



義父の実家は十数代続いた家です

義父のお母さん（旦那からみたら祖母ですね）が次男である

義父を近くにおきたいと強く願い、実家の上にある土地に

義父を住まわせました



その実家の上の土地というのは、昔大金持ちだった人が住んで

いたそうですが、悪い事をしてこの土地にいられなくなり

家のみ残して出て行ったそうです

その末裔は関東に住んでいます



その大金持ちが住んでいた家っていうのが、今義父達が

住んでる蔵です



話は戻りますが、義父が家を建ててから、義父の実家では

義父のお兄さんの奥さん（つまり義父にしたら義姉）が

若くして亡くなりました

不幸は続くもので、義父の父も亡くなり、義父の兄は

病に倒れてしまいまいした

その兄も去年亡くなっています

今、義父の実家を継承する人は、長男のみ

それも結婚もまだしておりません



旦那は、そもそも、実家の上に分家を建てた事が間違い

じゃないかと言います

それと、墓を共同にしたから、墓守りが我家になって

しまって、本家が途絶えてしまうんだ。。。と。

本当にそうなのかな。。


何十代も続いた本家は、相続の書き換えを暫くしてない

為に、今の息子さん（義父からみたら甥）が相続する

為には結構な相続税が生じるらしいです

そのまま息子さんがなくなったら、その土地は国の

ものになるのでしょうかね。。



義父達が住んでる、その蔵も、嫌な雰囲気の所です

私も旦那もそう思っています

だから家を建て直した時に、壊してしまいたかった

けれど、何か壊しちゃダメな力が働いているんだ

ろうかって思ってしまいました


全部、霊的なものと結びつけるのも変ですけど

なんとなく、そんな気がしています

一度、ちゃんとした人（霊能力者）に見てもらおうかな

と思った時もありますが、もし、墓を分けたら本家は

栄えるとか言われても、義父が納得しないだろうと

思うと、聞いてみるのも無駄な気がしています


だた、将来的に、旦那や息子達が、墓を守る事に

なるので、キチンとしたい事柄ではあるんですよね

分家なのに、本家や代々の墓を守るなんて、それで

いいのでしょうかね。。。




この家を建ててる途中に夕方に撮った写真には

オーブみたいなのが沢山写っていました

旦那は家の外を白い人影が歩くのをみています

私も引っ越してきた日に、金縛りにあって、手首を

つかまれました

それから、変な事はないんですけどね

でも、KANちゃんが、しきりと誰もいない暗闇を見て

「こわいーこわいー」

といいます

誰かいるのって聞いてみると、いると応えるKANちゃん

私は、そういうKANちゃんが怖い（笑）