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カテゴリ:フルーツ仕入れ奮闘記
下津町の堀田さんちには、昔ながらの夏みかんの木が1本あります。
今は「甘夏」が主流になってきているので、普通の夏みかんを作っている農家さんはいません。 堀田さんちでも、出荷はしないので、自分で採るんだったら、いつでもどうぞ。 ということで、毎年自分で収穫に行きます。 こんな大きな木が残されています。 和歌山産フルーツにこだわるアランチャでは、レモンのない夏場は、この夏みかんを代用しています。 レモンは、秋から春にかけてしかないのです。 スーパーなどで販売されているレモンはほとんどが輸入物。 特に夏場はほぼ100%輸入レモンです。 だから、アランチャには、夏の間はレモンティもレモンスカッシュもありません。 その代わり、夏みかんスカッシュや夏みかんティが登場します。 しばらくは、レモンのストックがあるので、夏みかんの出番はまだ先ですが、今のうちから収穫しておかないと落ちてしまうので、少しずつ収穫に行きます。 あまりにも大きい木なので、この日は、手の届く下の方だけ収穫しました。 次回は、はしごを持っていって上の方も収穫したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.30 18:37:47
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