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カテゴリ:フルーツ仕入れ奮闘記
北の果樹王国「山形」を代表する果実「さくらんぼ」。
寒いところのフルーツってイメージですよね。 でも、和歌山にもさくらんぼを作っている農家さんがあります。紀ノ川市の小川さんです。 温暖な和歌山でさくらんぼを作るのには、色々苦労があるそうです。 虫、台風、そして冬が短いこと。 それらの逆境を乗り越えて、西日本では珍しい「さくらんぼ」を作られています。 そうして太陽をいっぱい浴びたおいしいさくらんぼが収穫されます。 しかも、夏が来るのが早い和歌山では、本場山形より早く初物を味わえます。 さくらんぼの品種は、高級品種として名高い「香夏錦」と「佐藤錦」。 山形産は桐箱に入った超高級な果物ですが、小川さんは手ごろな価格で分けてくれ、 アランチャでかわいいスイーツとして生まれ変わります。 ちょっぴり贅沢な気分を、アランチャでぜひ味わってくださいね。 6月~7月上旬と期間が短いので、お見逃しなく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.04 22:24:57
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