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カテゴリ:フルーツ仕入れ奮闘記
印南町の庄田さんちを訪れたときのこと。
ちょうど夕方の出荷時に重なってしまい、近所の人も総出で出荷に追われていました。 で、待ている間、少しだけですが、手伝わせてもらいました。 収獲した梅を、選果機にかけてサイズごとに分けています。 小さい穴から順に落ちていく仕組みになっています。だから、大きい実は最後まで残るのです。 選果機にかける前に、傷のあるものや、熟しているもの、形の悪いものなどを取り除きます。 その後、選から漏れた梅は更に選別して、加工用に使えるものは2級品として出荷するので、さらに、選別して、どうしようもない子だけをはねていきます。 良い物を選ぶことはできなくても、この作業なら少しお手伝いできます。 そして、選果された青梅は、サイズごと、階級ごとに印をつけて、トラックに積み込みます。 力仕事なら大丈夫と手伝いましたが、積み込むタイミングとかもあるので、余計に足手まといになったかも知れないです。。。 てなかんじで、嵐のようだった出荷が無事すんで、アランチャ用に梅を分けてもらいました。 「今日は手伝ってもらったから、好きなだけ持っていって。」と、お代は取ってくれませんでした。 ありがとうございます。大した手伝いもできていないのに。。。 この日分けてもらった青梅は、ジュースや梅酒、ジャムになって登場です。お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.17 18:25:47
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