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カテゴリ:映画・TV・漫画・小説
7/21(月・祝) 月曜は馴染みの映画館が¥1100の日 観たい映画がいくつかあったが・・・・。 トムを見るためだけにコレを選んだ。
※毎度のことですが、ネタバレ含むやもしれません。見た感想を本能の赴くままに書き散らかしているだけですのでご了承ください。
原作 桜坂 洋のラノベを トム・クルーズ主演で映画化 たぶん原作を読むことは一生ないだろうな(笑)
舞台は未来?なんか宇宙生物に襲われてて、戦場となっている場所になぜかトム(役名ケイジ)が送られる。 最初トム、軍の広報部隊みたいなバリバリの文官・・・偉いさんに呼び出されたと思ったら急に「兵士として前線(フランスだったかな)に行け」命令され、断ってた。「いや、自分、戦闘とかしたことないし(´・ω・)ノシ」みたいなヘナチョコな感じで。でも命令違反ってことで降格&無理やり送られ、意識を取り戻したらすでに前線部隊の駐屯地(?)。※
なんだかんだ無理やり兵としていきなり戦場に送り込まれ、銃の使い方すら分からず、なんや知らん地球外生物と戦わされ、ボスっぽい敵の体液を浴びつつ死亡。
やられた瞬間※の時点に戻ってる。まるで悪夢で目が覚めただけ的な、記憶はあるのに時間は元に戻ってるな感じ?そこからループ開始。死ぬたびに必ず※の時点に戻る。 何回目かの戦場でエミリー・ブラント(役名リタ)に出会い、彼女も自分同様ループ経験者だとわかり、敵を殲滅し地球を救うべく訓練開始。エミリー自分がループ経験者だから、戦闘とか作戦に失敗したら、容赦なくトムを撃ち殺す(笑) んでやり直しっと。 彼女はループ経験者でありますが、もうループできなくなってます。さて何故でしょう。 この設定は「ほう、ラノベでもあなどれんな」と唸らせられた。
あとはまぁ、あれだ、皆さんのご想像通り(笑)
これ、夫が割りと参考にしてる映画評論家、ライムスターの宇多丸(うたまる)氏が 「トムが3Dに出るのは初なんです!そこになにか意味があると思います!!」 と3D推ししてたらしい。
「え~~?」と思いつつ、やっぱトムの生声には勝てなかった(ノ∀`)
だって、私、すべての地球人の中でトム・クルーズが一番カッコイイと思ってるんだもん。
2D字幕で、たまに字幕無視してトムばっか見てたわ。 映画としてもなかなか・・・思ってたよりは面白かったけど、最後のトムの笑顔で 内容なんてどぉ~でもよくなった。 テヘ。
次回予告 「GODZILLA」 です !
今から見に行くんだ~♪
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