|
テーマ:映画・TV・マンガ・小説(37)
カテゴリ:映画・TV・漫画・小説
スミマセン、これ今24巻まで出ているコミックスなんですが・・・・・24巻読んでたら懐かしくなって1巻からもう一度読み直してしまってます(笑) 次巻あたりで完結しそうな感じではありますが。
「森の端(はた)」という色街で産まれ育った少年が、ピアニストになっていく過程を描いた漫画なのですが、面白くって面白くって。
私はエレクトーンというヤマハの電子ピアノは約20年弾いてましたが、ピアノは数回しか弾いたことなくて、オルゴールや電話の保留音などでもよく使われている「エリーゼのために」が生まれて初めてちゃんとピアノで弾いた曲なのですが、あまりにも有名で聞き飽きてた感があったにもかかわらず、最後までちゃんと弾いたら「なるほど名曲だわ」と思った記憶があります。 しかも、それをプロが弾いているのを生で聞いたら鳥肌もんでした。 うんざりするほど聞いたことのある曲なのに!!
漫画っていう、音の聞こえないジャンルで音楽を描くてのは非常に難しい部類の内容なのですが、この漫画はなんだか実際には聞こえないのに鳥肌が立つほどの名曲が山ほど出てきます。 てことで、ハマっちゃって。 読み終わるまではしばらくサボリぎみになりそうですw スミマセン
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・TV・漫画・小説] カテゴリの最新記事
|