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テーマ:ネコノハナシ(40)
カテゴリ:ねこ
うちの近所、結構「ねこ」見かける たぶん飼い猫で、「散歩・マイセルフ」状態。(首輪してるから)
外で猫に会うと、つい「やぁ」とか「おぅ」とか「またね」とか・・・・言っちゃわない!? そんなこんなしているうちに、顔なじみが出来て勝手に「ねこ友」とか思っちゃわない!? もちろん私が一方的に友達ぶってるだけさ。分かってるのさ。 そうさ、ヤツラにとっては私なんてたまにご飯くれる「都合のいい女」さ。
しょっちゅう見かける「ねこ友」、マンション内でも徘徊してる。 いったいどんなクチコミが
【その1 ルフィーちゃん】 まずはおなじみのルフィーちゃん(旧・若手) こんなにおなじみなクセに触らせてもくれない それでも「ねこ友」と言ってしまう私の厚かましさ。
【その2 青子(あおこ) 】 この子はマンション在住なのか??謎。 行動範囲が広い。気が向くと撫でさせてもくれる。 でも基本は「さぁ私をつかまえてご覧なさい。オホホホホホ」な感じで一定距離を保ちつつ、ついて来たり逃げたり。 そのくせ、うちの玄関前で待ち伏せ中。 愛い奴ぢゃ。
【その3 ミケ】 この子はお隣さん情報で自宅も知ってるぞな。 2~300m先の公民館の近くの子。 かなり人懐っこい。撫で放題。 撫でようとすると「まずこっちが触るから」と、ポフっと前足でタッチしてくる。ラブリー でも写真NGなので、アップ写真は撮らせてくれない。 スマホを近づけたら「両手で・爪なしの・ダブル猫パンチ」喰らった。 チョー幸せ(*゚∀゚)
【その4 大庭(おおば)さん】 6丁目のボス。数年見かけないので、もう政権交代してると思われ。
「マンガかっ!!」とツッコミたくなるような顔の傷。 額から鼻の脇に沿って男の勲章。右耳のギザギザ加減も素晴らしい。 彼は大物なので、私に話しかけられても怒りもせず、無視もせず、程よいサジ加減で付き合ってくれていた。
朝会うと、 「あ、大庭さん、おはよう。見回り御苦労様ッスヽ(´ー`)ノ」 「おぅ、気張って働いて来いや(# ゚Д゚)」 「はい!!(`・ω・´)シャキーン」 的な(笑)
歩く姿は「ノッシノッシ」以外の表現が見つからないほどの貫禄。 よく道路の真ん中で、何かに挑戦するかのように横たわっていた。
この写真、昔、メザイク入れて「隣の若手」でアップしてた・・・・。 よく見たら大庭さんだった。申し訳ない。 6丁目の猫の間では真ん中分けが流行っているがゆえ。。。(違
最近夫から聞いた、夫と大庭さんの恐怖のエピソード どおりで大庭さんには一目置いてたわけだ。
次回(かどうかわからないけど)予告 「アンタ達、いつの間にそんな関係に」
夫曰く、「大庭さんには震えあがったわ!!」 夫を震え上がらせた大庭さん。いったい二人の間に何があったのか!? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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