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テーマ:映画・TV・マンガ・小説(37)
カテゴリ:映画・TV・漫画・小説
小説周期なのに、たまった映画ばかり観てました。 お正月にある「爆笑ヒットパレード」他を録画するために、HDDの容量が足りなくなる・・・という夫サイドの事情で(笑)普段は一人でコツコツ消化していってるようですが、今回の溜まった映画・・・・私も観たいって言ってたのばかりで、一日一善ならぬ一日一本 まだ終わってないんだけどね・・・ヤバス _| ̄|○ 以下ただの自分用の記録なのでスルーでお願いしますw (完全ネタバレっす)
12/20 『ボーン・アイデンティティ』 CIAの任務に失敗した主人公が記憶喪失に。その後利害が一致したヒロインと逃亡をともにする。記憶をなくしてるのに体が勝手に動いちゃう的な感じがmozuの新谷とそっくり。面白かったけど、予期せぬ展開とかはなかったような。
12/21 『世界に一つのプレイブック』
俳優さんが好きなので見たけど、最初バカっぽくって最後いい話だった。元教師(?)が妻の浮気現場に鉢合わせ(矢口かw)、相手の男をボッコボコにして自分が病院に入れられ、出て来てからちょっと強引な感じでダンス大会に出場。実家の全財産を賭けた賭けの条件→10点満点で5点を取って飛び上がって喜ぶ場面が腹痛かった(笑)夫の「ブラッドレー・クーパーってホークスの松田に似てる」発言でなんだかものすごくスッキリした。
12/22 『コンタクト』
ジョディー・フォスターが若い!宇宙モノ。暗号解読やその結果作った転送装置(?)みたいのがカッコよかった。意識の中で宇宙人と話す時に、宇宙人が主人公のなくなった父の姿になるのはどうでもいいとして、「科学者は証明できないことは信じない」と言ってた主人公が証明できないことを体験するのと、転送装置を作った人が「余裕があれば2個作るw」といったセリフが良かった。
12/23 『それでもボクはやってない』
全然みるつもりなかったのに、加瀬君が出ててみちゃった。痴漢冤罪事件の話。裁判官腐ってるわ。でも現実はこんな感じなのかなとリアリティがあった。ある意味くだらないホラー映画より怖い話だった。裁判官は是非とも「疑わしきは罰せず」方式で行ってもらいたい・・・。
12/23 『アルゴ』
久々のヒット。かなり面白かった。実話なので結末ももう分かっているのに、ハラハラドキドキしながら観た。これもCIAだけど殺人マシーンじゃなくて人質を逃がすために頑張ってた。夫の「もう観てらんない、早送りしたい~」を久々聞いた気がする。イランからアメリカ大使館職員を救出作戦。うそ映画の撮影をでっちあげてCIAが必死になるけど、緊急事態時に偉いさんがかなり個人情報的な内容を「アホか、お前CIAダロw自分で調べろ」というセリフをさらっと言い、なんかカッコよかった。あの行動力&連係プレー&頭脳プレー、CIAを見直した。
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