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テーマ:映画・TV・マンガ・小説(37)
カテゴリ:映画・TV・漫画・小説
1/11 観た 2014.12.12 公開 ギリアン・フリン原作の小説をもとに映画化 監督:デヴィッド・フィンチャー 出演:ベン・アフレック他 ※毎度のことですが、ネタバレ含むやもしれません。見た感想を本能の赴くままに書き散らかしているだけですのでご了承ください。
これは監督がアレだし、予告みたら面白そうだったし、評価も高かったし、ベン・アフレック覚えたてだし、¥1200だったし・・・てことで観た。(動機が不純すぎ)
映画評論家・町山智弘氏&ライムスターの宇多丸氏の評論も聞いちゃった。 町山氏→結構コメディ 宇多丸氏→最高傑作、結婚を題材にした寓話 一般評価 →男性陣「結婚こえぇ~;;」「女こえぇ~;;」なぜか泣きが入ってる。 →女性陣「ヒロイン最高!」「スッキリした♪」なんか絶賛 総論→「付き合いたてのカップルは観に行っちゃいけません」「原作を超えた」
観る前にこんなに情報入っちゃうとイカンヽ(`Д´)ノプンスコ
先入観ってのはスゴイねw この監督なのに・・・ある程度想像しちゃって、そこまで「えええええ」「ガビーン(死語)」とまではならなかった。。。
でも!!こりゃすげぇ内容だわさ。 最初のワンシーンからラストシーンまで1コマたりとも見逃してはいけない。すべてに意味がある(様な気がする 出演者の演技力すご!セリフ以外での心理描写がよく分かる。(あーだこーだ心情説明のナレーション入るの嫌いなんだよね~。こういう「目は口ほどにものを言う」的な手法が好き♪) 予告編含むと約3時間なので「今回ばかりは途中でトイレ行きたくなるに違いない」と半券握りしめてたけど、いやいやいや。最初から最後までまっっったく飽きずに食い入るように観てた。(わざわざ映画館で見る必要はないかもだけど) R15指定だったけど、衝撃映像や伏字セリフのせいじゃなく、やっぱ内容がR15指定だわ。。。 夫曰く、「諸葛亮孔明のような完璧さ」←誰のことかは♪~(・ε・ )フフンフーン
caje家の感想はというと、なぜか一般評価とはまったく逆で 夫「すげぇスカッとしたヽ(´ー`)ノ 」 私「胸クソ悪いわヽ(`Д´)ノ」
こういう結末のミステリー映画のことを「イヤミス」と呼ぶらしい。 「後味の悪い、嫌な感じが残るミステリー」の略なんだって。ふ~ん。 例:湊かなえ「告白」・・・あぁなんか納得。
町山氏が「コメディ」と言ってた意味は分かった。 「こんなヤツ、おれへんやろ~www」 (大木こだま・ひびき風に) ってくらいすごいわ(誰が?♪~(・ε・ )フフンフーン)
でもね。
「こういう人いるよ?」
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なんてな(-ι_- )フフフ てか、何言ってるかさっぱりわかんないよね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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