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テーマ:映画・TV・マンガ・小説(37)
カテゴリ:映画・TV・漫画・小説
2/15 見た 2011年10月7日公開 出演 ジェームズ・フランコ 他 猿いっぱい
※毎度のことですが、ネタバレ含むやもしれません。見た感想を本能の赴くままに書き散らかしているだけですのでご了承ください。
久々DVD見た^^; 面白くなかったら速攻昼寝しようと思ってたのに、見出したら面白い。
チンパンジー・・・ちっちゃい頃かっわいい~~ 服とか着ちゃって、2本足で歩いたり、手をつないで散歩したり。 羨ましすぎる しかしもともとわりと賢い生き物なのに、さらにアルツハイマー用治療薬の動物実験でさらに賢くなっちゃった。主人公のシーザーは実験された母猿から産まれたので、遺伝子を受け継いだだけだったけど、やっぱ賢いわ。手話で会話(意思表示)してたし。 飼い主の父(アルツハイマー)が暴走した時に、怒り出した隣人に「うちのジジィをいじめるな」な感じで噛み付いて指を噛み千切り、猿専門保健所みたいなとこに入れられる。 なまじ賢いもんだから、ホームシックになったり、他の猿達の人間からの扱いに腹を立てたり、で、暴動を起こそうと考え、たまたまいた同じく賢いオランウータンと意思疎通をはかり、こっそり施設を抜け出して、もと飼い主の自宅にこっそり忍び込みその治療薬(しかも改良型)を盗み出して他の猿連中にも与える。んでみな賢くなっちゃった。 何度か「うげ~コイツら私より全然賢いやんけ~~」と凹んだマジで 昔見た、「猿の惑星」とは全然違ったなぁ。 シーザーの初セリフ「NO!!」と「here is my home」(のような感じ)ってしゃべったのが印象的だった。 そして、人間たちに邪魔されながらも、むやみやたらに傷つけたりしないあたり、ちょっとキング牧師のアパルトヘイトなんとか運動みたいだった。白人対有色人種が人間対猿になった感じ。 一応、ハッピーエンドか??あの森で幸せに暮らせるといいねぇ。 でも続きがあるので、チョー見たい。
その後、夫がミシェルと遊びながら、ポツリと 「ミシェルも『NO!!』って言わないかな。」 と言ってた。一瞬何言ってんのかと思ったけど、ミシェルも話ができるようにならないかなぁ・・・という意味だった(笑) なるほど、と思いつつ そもそも『NO』って言葉を教えてません。無理( ゚д゚)
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