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先日おやつにまたマフィンを焼いた。 本当に「また」(笑)。最近マフィンばっかりだ。 ワンボウルで混ぜていくだけだし、 型に入れるのも秘密兵器のアイスディッシャーでラクラクだし。 それでも少しは気分を変えようと、ココア生地にしたり カップケーキ柄の可愛いカップを使ったり。 こぉちゃんの帰ってくる時間に合わせて焼き上げる。 こぉちゃんが「ただいま~(^▽^)/」と帰ってくる時には 家中ココアの甘い香りでいっぱい。 ついさっきまで熱々だったマフィンも程よく冷めた頃パクつくと 周りはまだカリカリ、中はフワフワでおいしい~♪ うんうん、また作ろうね。今度は何マフィンにしようかな? ☆ ☆ ☆ 先日こぉちゃん宛に手紙が届いていた。 手紙と言っても画用紙を半分折りにしただけのもので、開くとそこには 「こぉくん いつもありがとう Aより」と書いてある。 A君はこぉと同じクラスの男の子で、学校内ではよく遊ぶらしいけど 放課後に家を行き来して遊ぶことは今までなかったので 私も名前だけ知ってるぐらいの存在。 そのA君が何故こぉに手紙を?そして何故「ありがとう」? こぉに思い当たるふしを聞くと 「何回か鉛筆を貸してあげた事はあるけど・・」。それかしら? 翌日A君に手紙のお礼と、なんでお手紙くれたのか聞いてごらんと こぉを送り出した後、私はふっと気がついた。 今、こぉちゃんが学校の国語の授業で習ってるのがまさに「お手がみ」! 今まで手紙をもらったことが1度もないと落ち込んでいるがまがえる君。 その話を聞いたかえる君は急いで家に戻り、かえる君宛に手紙を書く。 「君の親友であることを誇りにに思っている」と。 それを直接がま君に渡すのではなく、かたつむり君に頼んだものだから かえる君ががま君の元に戻ってから手紙が届くまで4日もかかるという オチもあるお話。 毎日こぉの音読の宿題で聞くたびにいい話だなぁと思っていたけど A君、もしやこのお話に影響を受けたのでは? 学校から帰ったこぉに尋ねるとその推理は当たりで 「(あれを読んだから)お手紙を書きたくなっちゃったんだって(≧▽≦)b」 こぉだけではなく、仲良しの友達3人にお手紙を書いたそう。 「いつも一緒に鬼ごっこをしてくれてありがとう」の手紙だったらしい。 おかげでほっこりあったかい気持ちになったよ。ありがとう、A君! 友達に手紙を書くなんて女の子同士だけの話かと思ったけど (実際にいちゃんの時は全くなかったし・・) 男の子でもあるんだなぁ。 やっぱり手紙をもらうと嬉しいものだ。 お話の中のがまがえる君と同じ、友達から子供宛のお手紙が届いた事を とても幸せに感じる母なのだった(^-^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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